せい☆どく

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感想垂れ流し系

花咲くいろは 第09話 「喜翆荘の一番長い日」

電話した時徹さんの苗字聞けよ!と思った人がどれほどいたろう。


緒花ちゃん奮闘記後編。いろいろ要領の悪さが目立ってたけどそれだけ必死ということが伝わるいい展開だったのではないかと。
そのせいで考ちゃんが完全に当て馬というか何しに来たのか分からない状態になっていたけど特に問題あるまい。代わりに徹さんが幸せにしてくれる。
いやまぁ緒花的にはアドバイスを貰ったも同然なんだろうけど言った本人がそこまで深く考えてなさそうなだけにイマイチ咬み合わないというか結果オーライにしか見えないというか。
まぁ地元に帰ったら可愛い眼鏡のバイト仲間がいるんだしこの程度で落ち込まれても同情のしようもないですけどね。もげろ。
可哀想なのは徹さんを緒花に取られそうなみんちか…天ぷらを任されたり徹さんにアーンしたりとこちらはこちらで刹那的な幸せを噛み締めてはいるだろうけど。
むしろ緊急で呼び出された割にその後特に見せ場もなく地味に終わったなこちこそが哀れな気がしてきた。地味に良い仕事はしてるはずなのだが。
逆にコンサツタント組は本当に邪魔しかしてなかったなぁ。客の中に記者がいる、までは当たってたのだがどのお客様にも平等に良いサービスを提供していれば結果は変わらなかったろうし。
ギャグで済ませるにしては状況が切迫していたのであまり笑えなかったなぁ。そろそろ真面目に結果を出してもらいたいものだが、この3人にも。