せい☆どく

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感想垂れ流し系

GOSICK-ゴシック- 第23話 「灰染めのチェスにチェックメイトを告げる」

あれ、ヴィクトリカに変装してたときのママンの声って悠木碧沢城みゆき
ダメ絶対音感が鈍ってて判断しかねる。みゆきちなら普通にやりかねないし。


久城とヴィクトリカが完全に蚊帳の外になってしまった今回。久城はシベリア送り、ヴィクトリカは囚われの身という。
まぁ話の規模が大きすぎるのでしょうがないっちゃしょうがないのだが。英雄譚でもあるまいし久城1人でどうこう出来る範疇を越えている。やはりヴィクトリカを日本に連れ帰っていれば…。
つまりヴィクトリカの可愛さで戦争が起きる、ということでよろしいか。そりゃ志願兵もわんさかだよね!
要するに第二次世界大戦に参加するかしないかでオカルト省と科学アカデミーがぶつかっていてゴシックちゃんがそれに巻き込まれたって形なんだろうけど。
肝心のなぜこの2つの組織が戦争に参加したいか、したくないかという問題がよく分からないなぁ。復讐だのホムンクルスだの言ってたけどそれが全てってことなのだろうか。
しかし最後の最後で急にバトルアニメになったときはどうしようかと。ママンや公爵も無駄に強いが何よりババアが強すぎるだろうと。
あまりの超展開に久城が坊主になったことなんかすっかり吹っ飛んでしまった。