せい☆どく

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感想垂れ流し系

銀魂' 第214話 「お控えなすって!」

相変わらず銀魂の長編はEDを効果的に使って来るなぁ。


さすが原作最後のシリアス長編だけあって実に気持ちのいい終わり方であった。次回まだ後始末的な話が残ってるけど。
戦闘シーンも実に良く動き…ってあまりに動きすぎて普通に血が吹き出てるんですけど。抗議の壁になってくれた東不可止はもういないんだぞ!
もちろん斬られれば血は出るだろうしあの数の集団相手に無傷でいられないのも分かるんだけど敵も味方も実に凄惨な状態になってまぁ。普通に死人が出てるレベル。
それでも最終的にはあの数の刺客を退けた銀さんと次郎長はさすがと言わざるえない。一応名の知れた種族だった気もするのだが、相手は。
しかし歌舞伎町の面々総出演だったりピラ子と次郎長のやり取りだったりとこの話を最終回にしても良いくらいの大団円っぷりであったなぁ。
今後これ以上最終回にふさわしい話があるのだろうか。いやまぁ「'」になる前の銀魂も割とどうでもいい話で最終回迎えたし関係ないのかもしれないけど。