せい☆どく

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感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 33号

投稿コーナーに三峰徹がいるのだが。
これでチャンピオンは安泰だ。


弱虫ペダル
ああ…いたのか山岳。最近見ないからどこに行ったのかと。
下まつ毛と坂道だけなら少し不安だったけどこの3人ならなんとかならないでもないか。しかし周囲の他校生は完全に空気すぎて添え物ですらなくなったのか。
一応3日目まで残ってるのになんて扱いだ。


・イカ娘
イカ娘と一緒にいられるならそりゃどんな特技や習い事だって敵わないじゃなイカ。うちにも1匹欲しい。
しかしタケルは最近こういう役回りばかりな気がする。地味ネタかイカ娘に巻き込まれるネタか…まぁ地味だからなぁ、実際。


・ドラゴン辰吉
なかなかハッタリの効いた面白い1話であった。チャンピオンというよりマガジンっぽくはあるけど。
原作がギャンブルフィッシュの人ということで内容は良くも悪くもトンデモ系になるのだろうか。絵の人はかなり上手いのでトンデモ展開をいい具合に昇華させてもらいたいところ。
ただ短期連載っぽいとどこかで聞いたような。


範馬刃牙
人に注目されたくらいで驚くような人間味がまだ残ってたのか、オーガ。
今までの描写からしてこのくらいでは特に動じないキャラだと思っていたが…それとも本気でただの親子喧嘩してるつもりだったんだろうか。だから人に見られる気はなかったと。
自衛隊すら動員させておいて何を今更。


・ましのの
無条件で女子と一緒にプールって学生の特権だと思うんだ。まぁ男女別々なところも多々あるんだろうけど。


・バチバチ
突進力は鯉太郎が上だががっぷり組み合った技術力と咄嗟の野生の勘はやはりモンゴル育ちが上か。
ここから咄嗟の技術でなんとかするのか、更に上を行く野生の勘を見せるのか、あるいはすべてを腕力で押し通していくのか…案外勝ち筋が多いな。
まぁあっさり負ける展開もないではないけど。


・星矢LC
途中の展開が多少ダレ気味ではあったが既に死亡確定するのが分かっているだけに今回の話の結末はグっとくるものがあったかな。
次回はさそり座か…本編で死んだ順ってわけでもないのか。ちょっと印象が薄いけど何した黄金だっけな。
ああ、ポセイドンが出てきた時の話か。


・イマワノキワ
これって痴漢助けなきゃ最後のオチに繋がらないしこの人のマッチポンプだったんじゃ。
しかし肝心の回想シーン、説明部分は毎回4コマで展開していくのだろうか。確かに密度は上がるしページ数自体も少ないからこうせざるえないんだろうけど。


ハンザスカイ
分かっちゃいたがあっさりやられたヒーローマン
前々回が最後の見せ場だったのか…これどうあがいても主人公が勝てる相手じゃないよなぁ。
どうするのだろう。


ケルベロス
ここでまさかの過去話。しかも崩の。
ちょっと唐突というかこの展開って「崩も悪ないねん」って方向に持っていくのだろうか。狸とか蜘蛛とか悪くないところを探すほうが難しいのだが。
まぁ過去話が終わるまでは様子見といこうか。


・ナンバ
とりあえず兄貴が死んだリアクションではなさそうなのでデッドエンドはなさそうか。
代わりに主人公がデッドエンド一直線になってるけど。助けが入るのが先か手遅れになるのが先か。


てんむす
験担ぎでおにぎりを食べるよ、ただし1回戦は相手が喰いの字だったからやらなかったよ。
…験担ぎなのに相手によってやるやらないを決めるのもどうなのだろう。そこまで侮蔑される存在なのか口偏は。
この世界では大食いは神聖な行事、というのは言葉で説明してるものの肝心の描写がまったく足りてないから喰いの字を悪人扱いしようとしても無理が出てるんだよなぁ。