せい☆どく

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感想垂れ流し系

アイドルマスター 第08話 「しあわせへの回り道」


前回に引き続き一度に出すアイドル数を絞ってのあずささんメイン回。真・美希はともかくそこにあずささんとは会話が想像できそうでできなさそうな組み合わせだ。
肝心の話の方はと言うとなんともカオスというか90年代前半のアニメのようだった。ベタと言えばこれ以上ないくらいベタだが1週まわって逆に新鮮と言えなくもなし。
あずささんという天然キャラが動くと世界までああなってしまうのだろうか…なぜこれで今まで売れないアイドルだったのか。
そんな天然空間の中で1人ジャッキーやってる真はどう見ても男子です。私の知る真はあそこまでジャッキーしていなかったはずだが。
というか迷走Mindとエージェント夜を往くってこれで消化しちゃったのだろうか。真メイン回に何持ってくるんだろ。
しかし主役だったあずささん、作画力に恵まれた真と違って美希はまた尻拭い役に終始していたような。
最近困った時の星井美希になってる気がしないでもない。ノリが良い天然天才はたしかに便利だし頼りがいがあるのかもしれないけど。
何だかんだでちゃんとアイドル活動してるし竜宮小町の他に最初に売れるアイドルがいるとすれば美希であって欲しいものだ。頑張る天然は嫌いではない。
それにしてもあずささん好きの小野坂昌也があずささんメイン回に出てくるとはどんなゴリ押しをしたんだヤング師匠


あ、(多分)毎回出ていたはずの響が今回出ていないじゃないか。皆勤賞もここまでか。