せい☆どく

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感想垂れ流し系

バカとテストと召喚獣にっ! 第08話 「ウチと日本と知らない言葉」

普通の教室で普通に授業受けてるバカテスメンバーというのは実に違和感ある光景だったな。


ヤバい、なんだこの美波のヒロイン力。あと明久のイケメンっぷり。
前回のサプライズキスで乳ビンタさんがどう暴れるのかと期待半分恐怖半分してたらまさかの過去話とは。
最初はバカルテットも仲が悪そうだったし美波とも険悪状態だったと。バカルテット自体はいつの間に仲良くつるむようになってたけど。
で、肝心の美波がどうやって今のメンバーと仲良くなっていったかという話をしたわけだが…完璧に正ヒロインすぎてどうしたものかと。
お手本のような帰国子女の堕とし方ではあったがあそこまで悪意なくやれるのはあのバカくらいなものだろうなぁ。そりゃ惚れてしまうのも無理はない。
ドイツから来たって言ってんのにどう間違えたらフランス語で話しかけることになるのかは分からないが単にドイツ語だとあそこまで心動かされなかったんだろうな。
しかし美波の一人称にあんな意味があったとは。「私」がwhat a shitに聞こえるから「うち」と言い直すとか健気ってレベルではない。
暴力さえ振るわなきゃほんと良い子なのだが。基本的に振るわれる側に原因があるとはいえ。


そう言えば明久と美波が並んでるシーンあったけどあそこまで身長差あったのか。頭1つ分とは。