せい☆どく

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感想垂れ流し系

ギルティクラウン 第07話 「輪舞:temptation」

くっ!ガッツが足りない


以前の感想でこれはギャグアニメだと言ったが言い直す。これは凄いギャグアニメだな!
シリアスな笑いと言うよりは狙ってシュールな感じにしてるんだろうなぁこれ。どちらにせよ真面目な顔して考察するよりは実況向けの作品であることは疑いようもなく。
そういうことならこちらとしてもそれ用の視点で見るべきであろうか。主にピエロな主人公を観察しながら。
まぁ以前に比べてある程度能動的に動くようになっただけマシってなものだが。7話にしてようやく自分の能力で達成感を感じるようになってたし。
しかしアルト…もとい涯は相変わらずチートというかいつの間にあんな殺し文句を。お前は俺の翼だ!
普通アルマジロ呼ばわりされて喜ぶ女はいないだろうにあれでころっと引っかかるんだからシェリルもチョロいなぁ。自分を守ろうとするところが似ているとか言われても。


それにしても集はなんでそんなに学校に行きたがるんだろう。
1話の時点じゃ学校なんて友達なんて、みたいに振舞ってたくせに。