せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

Fate/Zero 第13話 「禁断の狂宴」

セイバーの勇気が世界を救うと信じて!


良い最終…終わってねぇ!何も終わってねぇよこれ!
いくら春にまたやるからってここまでぶつ切りにしなくても良かろうになんとも中途半端な感じで終わったなぁ。
まさかセイバーの出番が最後の方だけ、切嗣にいたっては出番無しとは。本当に主人公なのだろうかこのコンビ。
一方真の主人公と噂されるライダー組は今回もみっちり仲の良さを見せつけてすくすく成長していましたとさ。
あんなナリしてるけどライダーあれでもまだ30代なんだよなぁ…それであの人生観はやはり王としての経験ということか。
王様やってた割にウェイバーの成長を見守るような懐の大きさは王というより父親のそれか。ほんと良い組み合わせになったもんだ、基本触媒を使った召喚は相性関係なしが多いくせに。
まぁいきなりライダーがウェイバー抱きしめたときは何事かと身構えてしまったが。
で、触媒を使わず呼び出したキャスター組はある意味ライダー組以上にイチャイチャラブラブと。龍之介マジCOOOOOOOOOL。
この楽しそうなコンビも次で見納めとはなんとも勿体ない。いや次と言いつつ3ヶ月後なんですけどね。


総括…は今回は良いか。
中途半端に切られてるし前半だけの総括と言ってもアサシンくらいしか脱落してないから語ることも少ないし。