せい☆どく

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感想垂れ流し系

偽物語 第04話 「かれんビー 其ノ肆」




金髪の天使か妖精が舞い降りたかと思った。


眼鏡もねぇ、髪も違ぇ。誰あの新生羽川さん。ああバサ姉か。
見た目は好みになったが誰あんた感が半端ないなー頑張る後輩や撫子より違和感が凄い。
のっけから羽川の話をしたが今回は満場一致で忍回だと言わざるえない。いや言うことを強いられていると言っても華厳の滝
アララギさんと忍の会話が物語シリーズのどの会話劇より好みな自分としてはここからが真骨頂。蟹も蝸牛も猿も蛇も猫も吸血鬼の前では前座と言って差し支えないレベル。
ああファイヤーシスターズは例外です。
しかしいきなり児ポ法と真正面でぶつかり合うような登場の仕方だったなぁ。ロリババアという法の穴を抜けた合法ロリでなければ死んでいた。
ちなみに平野綾から坂本真綾に変わった忍野忍ちゃんの声については…まぁそもそも平野綾自体ほとんど喋ってないのでほぼ初忍ではあるのだが…予想より甲高い感じ。
一応年齢的には400歳だか500歳だかいってるしも少し低めかと思ったんだが意外と可愛らしいというか何というか。まぁ見た目の可愛さは予想以上ではあったけども!
ただこの辺の会話は全部傷物語を見た前提で進んでるのでアニメオンリーの人にはどう映ったやら。だから偽の前に傷を上映しろとあれほど。
ただでさえ忍とアララギさんの全裸が交互にチラリズムされて話に集中できないというのに。いや本当に映像面で遊びが多いせいか原作読んでる自分ですら話半分にしか聞こえなかったし。
それにしても阿良々木家のスタイリッシュさには慣れたつもりだったがあの風呂だけは慣れそうもないな。どこの貴族様だ。


提供絵はまさかのなもり。予想外すぎる。