せい☆どく

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感想垂れ流し系

偽物語 第08話 「つきひフェニックス 其ノ壹」

僕の妹がこんなに可愛いわけがない。


月日ソングは今までで一番ずっこけたOPだったかもしれない。上手い下手の話ではなく。
いやまぁ可愛い可愛くないで言えば確かに可愛いのだけども。声と言いイラストと言い。
しかし本編の方は火憐ちゃんの歯磨きに尽きるのであった。いやー…にやけすぎてあたまいたい。
偽物語の一番の見所はどこかと聞かれれば10人中7人がここだと答えると言っても過言ではないくらいの大見せ場。残り3人は忍との風呂シーンかな。
これ以前はただの前置きでこれ以降はただの蛇足だと断言してもやぶさかでないと言うのは多少強引だろうが、それくらいのハイインモラルっぷりではあった。
というか今更言うまでもないと思うが西尾維新は近親相姦が好きすぎる。そういう部分が好きだから特に問題はないけど。
相手が火憐という流されやすいキャラなのも状況的に良かったなー。月日の見せ場は猫物語からになるのだが正直そちらの方は胸揉みしか記憶にない。
あと中の人がキタエリというのもポイント高いというか前々から思ってたけどエロ演技が無駄に上手すぎて困る。身体張ってるなぁ。
それにしても阿良々木さんは変態行為となると貝木も裸足で逃げ出す詐欺師っぷりだこれ。
アホな妹だから通用するのではなく女子相手には大体通用するジゴロっぷりがまたなんとも。見知らぬ女子中学生から飲みかけのジュースすらもらう男だし。


え?本編がまったく始まってない?
知るかバカ!そんなことよりかれんニーだ!