せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダムAGE 第29話 「じいちゃんのガンダム」

フリット爺ちゃんマジファンキー。


とうとう3世代目に突入したガンダムAGEですが相変わらずフリット1人が全てお膳立てしてるなぁ。
しかも今度は幼少期から英才教育を施して…あれ、一種の殺陣マシーンに仕立てあげたんじゃないかなこれ。
一見ただのゲームってのがまた巧妙というか、父親であるアセムがいないからって好き放題してるなぁフリット
息子より手を掛けてる分やっぱり孫は可愛いんだろうけど、それはそれとして復讐の道具にしているのは変わらないわけで。末恐ろしいバスク・オムだ。
まぁガンガムの1話という視点で見るならなかなか面白かったけど。これアセム編1話でも言った気がするけど。
ただガンダムって言うか勇者王シリーズだよね、などとは言ってはいけない。面白くなればこの際何でもいいのだ。
しかしアセムは行方不明なのにゼハートは見た目ほぼ変わらず続投か。親友の息子を見てどういう反応を示すやら。
セムはアセムで宇宙海賊MSっぽいのに乗ってる気がするけど。行方不明は死んでいないの法則。


キオというキャラに関してはとりあえずこれからといったところだろうか。
現時点では完全にフリットの操り人形にしか見えないし。状況に応じて最適な行動を取るだけというか、明らかに子供らしからぬ冷静さは色々怖い。