せい☆どく

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感想垂れ流し系

聖闘士星矢Ω 第34話 「生死の狭間!冥界の闘い!」

OPやってた人達が亡者役やったのだとか。よくお似合いで。


今回は作画悪いわ話の流れも悪いわ蟹座の扱いも悪いわ…いやこれはどうでも良いか。
とまぁ双子座に比べると色々しょっぱい内容ではあった。せっかくのユナメインなのに。
まずユナのセブンセンシズ覚醒が唐突で前フリなさすぎて困る。せめてパブリーンに会うとかそういう分かりやすい覚醒フラグを立ててもらわないことには。
龍峰覚醒はドラゴン紫龍の息子であることと天才設定で納得できたけどユナには血統も才能も突出した描写がないんだしせめて前準備くらいはしてもらわないとなぁ。
しかし今世代の蟹座はデスマスクもびっくりな腰抜けっぷりで12星座最下位は免れられまい。まさかここまでチキンとは。
それだけ闇落ちした光牙の小宇宙が凄かったんだろうけど傍から見たら青銅にマジビビりする黄金の図にしか見えないし。そして最後はマグマにドボン。
黄金聖衣ごと落ちたし多分完全に死んではいないと思うけどここまで落ちた評判はもうどうやっても拭えまいて。
やられることなく道を開けた牡牛座、やられはしたが改心フラグのある双子座に比べて何というがっかりっぷり。デスマスクほど憎めない感もないしネタにすらなりゃしないわ。