せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 52号

・ケンイチ
集団戦突入。まぁ集団と言っても1対1が同時多発しただけなのだが。
実力、組み合わせ的にケンイチ含めた全員がボロボロになっても不思議ではないと言うか負けイベントのためにあの眼鏡サラリーマンがいるんだろうなぁ。
本当に危なくなったら助けに入ってくれるとか。そうしないと武田辺りまた再起不能になってしまうし。


銀の匙
野球より牛の出産に尺を割いて欲しいくらいなのだが軽く流されてしまって残念。
子牛生んだ後に胎盤もポトリとかそういう畜産関係の話をもっと見たかったのだが。
野球に関してはあの場面で逆転負けもないだろうし順調に勝ちだろうか。


・蟲奉行
6番目に強い蟲を倒したら次は1番強いのが出てきたで御座る。
あちこちで戦いが発生してるわけじゃなく皆で移動中襲い掛かってくるのを1人ずつ相手にする、みたいな流れだからあまり緊張感がないような。
まぁ時間稼ぎの陽動が目当てだからこれが正解なのか。


・ストレート
お姉ちゃんマジ名采配。ただの一か八かな気もするけど。
しかし投げるだけでなく打つ方でも勝利に貢献とかまさに主人公補正の極みだなぁ睦月。別に悪くはないけど。


・武勇伝
やはり長年のブランクは大きいようで子供チャンピオン亘君、あっさり敗退。
元々大きな運動はしないように言われてるし今後は主人公のスパー相手ってところが関の山か…。
あと来週辺りには「こんな地味なことやってられっか」と不良が文句言うに3ポンド。


・マギ
しょうがない。ロリに「大きくなったらお兄ちゃんのお嫁さんになるの(意訳」なんて言われたらそりゃ命押しさに裏切ってもしょうがない。
実際はそれだけでなく友人との出会いや生きることの喜び、あとは単純に爺さんの方針に思うところがあったってこともあるんだろうけど。
ともあれ良い感じに盛り上がってまいりました。


終末のラフター
やっぱり鋼っぽい雰囲気がするなぁ。パクリだオマージュだじゃなくて元々の作風が似ているというか。
作中で主人公が修験者だかなんだかのようだと言われてたけどこの作品も似たような地味さや堅実さを兼ね備えている感じ。地に足が着いた面白さと言うか。
加害者の過去を探っていたり死なないなら心を攻める云々がどう勝負に影響するのか楽しみにしておこう。


・RINNE
良い話…なのだろうか。霊としては良い話なのだろうけど。
生きてる人間の方がよほど図々しいというお話。


神のみぞ知るセカイ
なるほど完全にタイムスリップしたわけではなく意識だけを入れ替えたと。タイムリープの一種か。
見た目は大人、頭脳は子供をそのままやっている感はあるけどこちらはこちらで面白そうな話ではある。
ただ今は本編を進めて欲しかったなぁ。前回の引きで今回の内容はある意味拷問。


ハヤテのごとく!
久々に咲夜の出番が!また胸が大きくなっているような。
ナギの幼馴染組が1話の中で全員登場するのなんていつぶりだろうか。新キャラゾクゾク投入も良いけど初期メンバーを大事にしてもらいたいものだ。


絶対可憐チルドレン
既に何度見たかも知れないバーン!ドサッ!展開。
これを回避することが作品そのものの至上命題なんだろうけどいい加減見飽きた感は否めない。
兵部プッシュには欠かせないエピソードではあるんだろうけど。


・出雲
おおよそいつもの出雲。改心して自由にやって清々しく終了と。
ある意味水戸黄門パターンではある。


・おすもじ
あー…これは「なんでそんな化粧詳しいん、男なのに」とか言って性別がバレるフラグだろうか。
こんな状況で女なんてバレた日にゃ血で血を洗う惨劇が…!
まぁそれ言ったらおっさん連中も指摘してる事なんだが。