せい☆どく

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感想垂れ流し系

ジョジョの奇妙な冒険 第20話 「シーザー孤独の青春」

いかん…間違いなくジョジョ2部屈指の名シーンなのにひだまりラジオでこの場面を音読した阿澄佳奈の声が頭から止まらない。


それはそれとして屈指の神回であった。
神なんて滅多に口にするもんじゃないけどそう呼んでも不足なし、むしろこれでも足りないほどの名場面名台詞の数々。
最近作画抑え気味だったのも全ては今回のために費やしたと思えば何の不満もない。それくらい見応えのある内容であったわ。
こう言う名場面の時何が一番問題かって台詞の聞こえ方がイメージとズレてしまう事なのだがさすがしっかり声優を揃えただけあって違和感はほぼなし。
特にシーザーの「人間の魂だ!」とジョジョの「シィィィザァァァァ!」の場面なんてもう。これだけでもアニメ化をする価値は十分あったと言ってもいい。
しかしこうして改めて映像で見るとシーザー圧倒的じゃないか。勝利を焦りさえしなければ安全に勝てただろうに…いや風のプロテクターが発動すればどうなるか分からないか。
少なくともジョジョと一緒ならシーザーのレンズとジョジョの知略で余裕を持って勝利できたことは想像に難くない。
だからこそ負けた時の無念感が一層伝わってきて辛いのだが。あとちょっとだったのになーほんと。


ところでリサリサ先生残り2人って言ってますが師範代はもう諦めてたんですか。