せい☆どく

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感想垂れ流し系

ちはやふる2 第07首 「しるもしらぬも あふさかのせき」

第2シーズンとか言うなボインちゃん。まつ毛もそうだけどメタ発言多いなこの子。


おお、これは良い日常回。こういう話をじっくりやってくれるのはありがたい。
2期が始まってから新入部員、練習、試合と流れるような展開だったし大きな大会が終わった後にこれは実にほんわかした。
まぁ既に1期を2クール分やってきたので今更必要なのかと言われれば微妙なとこではあるが、千早と母親との会話など1期では見られなかった要素が満載だったので必要だったのだと言っておこう。
しかしちはやぶるの意味をここまで知らずに来てたとかある意味凄いかるた部だなぁ。いや正直自分も知らなかったけど。
荒ぶると対になっていてちはやぶるは綺麗な勢い、荒ぶるはぐにゃぐにゃの勢いというのは実に分かりやすい。
とまぁこのように全国に向けての溜め回ではあったのだが…最後の最後に太一の顔が曇ってしまったか。このタイミングでこれか。
前も言ったけど作者から太一は念入りに曇らせようという一種の覚悟すら感じてきたわ。たまにで良いんでちょっと報わせてやってください、試合の勝ち負けではなく。