せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 13号

・ワンピース
ドフラさん青キジに一瞬で凍らされるものの死ぬ気で這い出て今日はこのくらいにしといたるわと息も絶え絶えに逃走。
結局スモやんの口止めもルフィ達を追いかけることもできなくなったので諦めて七武海と王位を返上しましたよと。
この上さらにローが約束なんて守るわけねーだろ的な対応したらあまりに哀れさにちょっと応援しちゃうかもしれない。そのくらい今はどん底状態だし。


暗殺教室
まぁ殺せんせーは宇宙人じゃなきゃ人工生物なのは見て分かるのでその辺の暴露は割とどうでも良く。
いや本来なら理由とか経緯とか聞く場面なんだろうけど周囲もそこまで熱心に聞いたわけじゃないし本人も誤魔化すしでその辺はまだまだ先の話か。
このちょっとずつ進んでる感は悪くない、むしろ良い。


・斉木
押し売りは自分も苦手すぎるので今回の話はなかなか痛感するものが。以前布団の押し売りで警察まで出てきたことあるし。
強気で追い返す、あるいは断固として断るのが大事なんだろうけど自分はシャボン玉のように華麗ではかなき心なので…最後の波紋は誰に送るべきか。
ともあれ今回も悪人には悪人の報いをしっかり与えた勧善懲悪っぷりに満足していたら謎アイテムでまさかの無能力者化。この作品たまに予想外のとこで次回に繋げるから侮れん。


・トリコ
ライブベアラーさんマジ真っ二つ。冗談抜きで死んだかと思ったのでぎりぎりの生還は本気で胸を撫で下ろした。
その代わりと言っては何だが1ミリの人は間違いなく死んだよねアレ。1ミリの役にも立たず。
しかし灰汁獣すら食義とか超サイヤ人のバーゲンセールどころの話じゃないな。どう見ても食事に感謝するような生物とは思えないし。
それ言うなら美食會の人間全てに言えるけど。


ワールドトリガー
チンピラ退治ばかりしてる印象なんだけどどんだけ不良嫌いなんだこの作者。好きな人もあんまりいないだろうけど。
ともあれ次回は1話以来の化け物退治っぽいのでそこで面白くなるか無理そうかが判明するかな。今のところ地味ド極まりなさすぎてちょいと厳し目だが。


・ナルト
超人忍者大決戦の回想かと思ったらそこからさらに遡って柱間とマダラの出会いの場面から。
これはちょっと長くなりそうな回想だなぁ…いやラスボスの根本に関わる話だし無駄でも何でもないのだが。


・ブリーチ
綺麗な顔してるだろ、死んでるんだぜそれ…ということで卯ノ花さん死亡確認。多分。
まぁ次の週いきなり目を開けても不思議ではないのがこの漫画だが、さすがにここまで盛り上げてそれはない…と思うのだが。
しかしこんだけ連載続けても未だに秘密主義貫かれてひよっこ扱いされる一護はそろそろキレて良い。


・ソーマ
肉魅さんだけに肉便器、みたいな薄い本が1冊は出ると予想しておく。というかそう言うイラストならとっくに出てるかもしれない。
今のところ料理勝負の流れも試合前のやり取りも悪くはないのだがなんとなく「え、このくらいも知らないで料理人の梁山泊だったの?」みたいな展開になりそうな予感。
玉ねぎ炒めてる辺りが特に。


ニセコイ
ん、ん、ん〜…この天使小野寺はまぁ可愛いっちゃ可愛いんだけど天使というよりピエロにしか見えないのが辛い。
というか状況的にも内面的にも完全に千棘正ヒロインすぎてもう小野寺の陽の目はないのだがな!かなり前から分かってたことではあるのだが認めたくなかったよ。
なにしろとうとう内面描写ですら「俺には小野寺が」と言わなくなったしこの男。


銀魂
週刊少年漫画のスケジュールで毎週服なんて変えてたら作者が死んでしまいますよ。
しかし作中でも言われてたけど連載9年も続けてたのか…ギャグ漫画でここまで続けられるのも才能だなぁ。だからこそたまにシリアスで息抜きするんだろうけど。


めだかボックス
人から貰った能力でドヤ顔善吉大勝利!未来に向かってレディー・ゴー!
…と思ったらここでまさかの梟博士復活フラグが。ラスボスっぽいくせにあっさりやられたけど西尾維新だしこのまま終わりだろうなぁ、と思ったところをさらに逆手に取られた気分。
まぁ言彦も謎の弱体化であっさりやられたし今更誰がどうなっても驚くつもりはないけど。多分。


キルコさん
やっとキルコさんをピックアップする話が…と思ったのだが。何か微妙な所でコレジャナイ。
あれー、キルコさんを主役にした話でもやれば面白くなるだろと思ったのになんだろうこのコレジャナイっぷりは。
ああ、レギュラーと絡まずあくまで珍獣見物みたいな観察記録風にしたのがまずかったのか。見てて面白みがないと言うか。内容も「キルコ凄い」止まりだし。