劇団ひとり旅団！
一人エレファンダー突撃隊を思い出すこの切ないネーミング。
うーむ…この作品はシラフでこうなのかギャグとして書いているのか分かりにくいから困る。
MJPはなるべく軽いノリで作っていると公言しているし実際その通りに作っているのだが、根底にあるシリアスさは隠し切れないわけで。
逆にこの作品は何もかもがシュールすぎる。悪い意味ではなくシリアスな笑いと呼ぶに相応しい。
一人旅団なんてまさにその筆頭と言うか、脱走から無双までの流れはあまりにもあまり過ぎて途中から突っ込むのを放棄してしまった。いいぞもっとやれ状態。
捕まった時点で予言めいたことまで言ってたのは最終的にこうなるのが読めていた、と言うか自分がそうするからとかどんだけ超人なのかと。
そもそもタイトルの革命ってエロエロフのことだったのか。だから主人公に助言していた？のだろうか。
肝心の主人公なんかゾンビ化しかかってるし皆に持ち上げられた後叩き落される展開が待ってそうですねと。もはや一人旅団さんの前ではモブも同然の地味さ。
早速ロボ戦もなくなったしこのアニメはどこへ向かおうとしているのか。オラワクワクしてきたぞ。
しかしあの世界のツイッターは異様に使いにくそうだ。
