せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 35号

ワンピもブリーチもないと感想が物足りない。


・トリコ
インフレにつぐインフレ。四天王最弱のトリコとか言ってる場合ではないほどの頂上決戦っぷりだなぁ。
強い強いと思っていた次郎だけど地球停止とかどんだけ破格すぎるのやら。ほんとしまぶーは強い爺婆が好きだな。
ジョアの正体がフローゼだった云々はそもそもフローゼという存在がぽっと出すぎるのであまりどうとも思わなかったり。


・斉木
長々と続いた沖縄旅行も最後は友情を深め合って綺麗に終了。
ほんとこの作者の「良いことをしたら良いことが返ってくる」っぷりは信念すら感じさせるなぁ。
見てて気持ちが良いので何の問題もない、むしろ推奨したいくらいなのだが。


・ソーマ
300人くらい脱落したとは言え一方でまだ600人以上残ってる辺り。
なんだかんだで課題クリアできた生徒は多いんだなーと。今までの流れ見てたら生き残るのは全体の1割も満たないのかと。
ここでさらに課題が出てくるのかと思ったのですんなり慰労会が開かれたのは肩透かしと言うかなんというか。
いやまぁ合宿始まってから現実ではもう何ヶ月も経ってるし頃合いといえば頃合いなのだが。


暗殺教室
A組の負けフラグ臭が半端ない。理事長の息子も噛ませオーラが漂ってるし案外全勝もありえるかこれは。
しかし普通にテストやるのが地味だからって随分過剰演出してたなぁ。なぜテスト中に生徒間で会話してるのかはともかく。
まぁ細かいことは気にすまい。


・ナルト
どんどん何やってるのか分からなくなってきた。
画力は十分すぎるくらい上手いからコマとコマの行間が分かりにくいのだろうか…。
とりあえずオビトが覚醒してナルトピンチってことだけ覚えていれば良いか。


・ジャコ
実にマイペース。残り8話だかそこらだった気がするけど本当にきっちり終わるんだろうか。
まぁこの作者のことだしそもそも短期連載なんだしオチから道中まできっちり考えて漫画描いてるんだろうけど。
しかしこの言動センスは本当に色褪せないなぁ。鳥山明の会話劇はいつ見ても年代を感じさせない面白さがある。
と言うか東の都って言ったか。


ニセコイ
眼鏡の悲恋話だけならまるっきり興味はなかったのだがちょこちょこ話に入ってくる鶫がなかなか小動物的で可愛い。マスコット的な意味で。
どう考えても恋愛レースに参加すらできない、勝負すら始まってないサブヒロイン中のサブヒロインなのだがキャラ自体は嫌いではないので応援したくはある。
これが判官贔屓か。


ワールドトリガー
ぅゎょぅι゛ょっょぃ。いや幼女って年齢でもないのだが。
トリオン能力だけなら黒トリガーレベルとか一気に才能爆発させてきたなぁ。
現状芽が出そうもない眼鏡の運命や如何に。完全に置いてかれてるし。
そんな特訓展開の裏で派閥間の小競り合いが発生してますが無害です。こんな状況で内ゲバ起こしてる余裕あるのか人類って


銀魂
今のToLOVEるは普通にPTA出動レベルのエロさなので隠そうとしてもしょうがない。
しかし今回面白いと言えば面白かったのだがSQに移ったToLOVEるを引っ張る前に週ジャンのラブコメ漫画をネタにしてあげてはどうだろうか。
まぁニセコイは斉木ですでにネタにされているとは言え。