せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 36・37号

・BIRDMEN
やっと話が動き出した感。やはり変身ヒーロー物路線なのだろうか、丁度5人いるし。
相変わらず主人公の眼鏡には魅力を欠片も感じないというかキャラ付けに失敗した八軒って印象しかないのだがその辺も今後改善されていくだろうか。
脳筋や天然しかいないメンバーの頭脳担当として理性的に動いてくれればまだしも割とキレやすそうだしなぁ。


銀の匙
ソーセージ作成話をきちんとやってくれるとは思わなかった。
焼いても茹でても両方美味しくいただけるけどどちらかと言えば茹でて塩コショウが正義かな。
シャウエッセン


神のみぞ知るセカイ
悪女に良いように話を動かされるのはまだしもエルシィにすら真実をつきつけられるほど落ちぶれるとは。
てっきり好意を分かっててスルーしてたのかと思ったけどそもそもそれ以前の感情だったとは。
確かに誰も好きじゃなきゃこんなジゴロめいた攻略出来ないんだろうけど。
女好きならとんでもないことになるしそうでなくても特定の誰かが好きならこんな後ろめたいことできないだろうし。


ムシブギョー
アニメ感想であの大船何に使うんだろうと書いたら本編で明かされるとは。
実は蟲奉行様を迎えに行くための送迎船でしたとかそりゃ蟲奉行様からしてみれば激ぉこではある。
ともあれこれで完全に真田幸村消滅だろうか。ただ煽り文に不安なこと書いてるしこのまま月島と合流ってのは無理なんだろうなぁ。
蟲奉行様誘拐フラグがビンビンだし。


・マギ
やたらハデな魔法ブッパしてたけど砂や水からも回復できるとか無理ゲーにも程がある。
そもそも「やったか」はやってないフラグだと言うのにアリババ君ときたら。
後はここにいない白龍がなんとかするのか、もっと別の方法があるのか…。


闘獣士
前の読み切りもそうだったけどこの人本当にこういうファンタジー好きなんだなーと。
なんで二舎六房とか描いてたんだろ…あれは原作有りか。
ともあれ画力は言うまでもなく高いのでしばらくは楽しめそうではある。


・武勇伝
四天王と言いパンツァーと言い高校ボクシングってそういう呼称つけないといけないのだろうか。
しかし一回戦を勝ち抜かないと四天王と戦えない以上ここで負けるはずもないのだが呉が勝つとは正直思わなかったなぁ。
眼鏡はカウンター使いになったのか。


・ケンイチ
じわじわ包囲網が狭まってる感だが今のところ師匠ズはどこ吹く風。
長老が何らかの手段で絡め取られてると予想してもこの態度は頼もしいやら何やら。
ただ相手が素手組と武器組でちょっと数が多すぎる気もするので師匠組にも出来れば援軍か何かが欲しいところではある。
存在だけ明かされたまま何年も詳細不明だった最後の梁山泊の師匠が出てくるのだろうか…いや今更すぎるか。


りんね
夏にふさわしいお盆話。まぁ普段から死者を送ったり弔ったりしてるので特にお盆だから、みたいな特別さはないけど。
そしてナス男さんは実に良い人だった。良い人なんだけどナス男さん呼ばわり。
いやナスだけど。


・ストレート
意外とあっさり過去話終了。とりあえず白服システムが悪いことはよく分かった。
弟が捻くれる理由も結局白服に選ばれて特別扱いされたせいだろうし。兄弟で同じ野球をやっているってのは正直理由にもなってないだろうし。
いやそれでも半分くらい弟が悪いか。悪いというか面倒くさい性格。


・出雲
完全にホモルートですわ。
別にそれはそれで悪くないんだけど個人的にはやはりバイト先の子とくっついてもらう方が正しくはある。この子も可愛いし。
とか思ってたら2度目の告白ときた。今の出雲なら押せばヤれそうな雰囲気だし本当にどこまで進むのだろう。