せい☆どく

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感想垂れ流し系

悪魔のリドル 第04話 「突然やってきて、帰ることのないものは?」

工作科高校の劣等生。


あれ、原作をいくつか目にしたけどもしかしてこの暗殺ゲームって暗殺失敗しても殺されないのか。
ダンガンっぽいと思い込んでたから暗殺失敗=死と思い込んでたけど確かに2話のアレは運営側を襲ったハサミさんが悪いしなぁ。
そもそもハサミさんですら死んだ描写があるわけでなし、すっかり勘違いしてしまったようだ。
となるとこの駄眼鏡さんも元の場所に送り返されただけで一応生きてるってことなのか。追憶EDぽいからてっきり死んだとばかり。
その辺のやりとり…暗殺辞めるのに一ノ瀬晴を殺そうとする矛盾だとか元いる場所に帰るだとか同室の子とのやりとりとかオールカットされててずいぶんもったいない事してるもんだ。
しばらくは1話1人退場を維持したいんだろうけどこの人数を1クールで処理ってのはさすがに無茶があるんじゃなかろうか…。
そのおかげでキャラ同士の会話やら百合っぽさが削除されて単なるシュールギャグアニメになってしまうのはあまり良いことではないと思う。
しかし兎角さんも大概ポンコツ気味だと思ったら今回はそれ以上のポンコツが出てくるとは思わなかった。
自分の先輩を時限爆弾のミスで殺してしまうし今回の暗殺もあんな閉鎖空間に追い込んで爆発させたのにブラチラだけで済まされるし。あれはどう見ても兎角さんがおかしいけど。
もしかして黒組って暗殺のエリートが集められてるんじゃなくて落ちこぼれや扱いにくい子の姥捨て山なんじゃ…。