せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 30号

・はじめの一歩
一歩のワンパンでこれだけ話を引っ張れるんだから本当に便利と言うか都合が良いと言うか。
これがあるからどれだけボコられても難なく逆転できると思うと


・コーポ失楽園
ん、ん、ん…?
最初はドタバタギャグかと思ったけど何か…NTR…?
中途半端な下ネタだったり女の子よりイケメンが多かったり、マガジンでたまに連載しちゃう恋愛脳系漫画だったら次から読まないかなー。


ダイヤのA
雷市がピッチャーやったせいで調子が狂った…みたいな展開にするのだろうか。
相手チームがミスったり曇るのは特に気にならないと言うかジャンジャンやってくれて構わないのだがまさかこのタイミングで挫折からの立ち直り、みたいな主人公っぽいことはやるまいな。
ただでさえ本物の主人公は普段から影薄いのに読みきり主人公がそこまで贔屓されたらさすがに可哀想すぎる。


ベイビーステップ
さすがの技巧派、さすがの年の功。
昔取った杵柄じゃないけど既にロートルに足突っ込んでるのにこの試合コントロールの上手さはエーちゃんのアッパーバージョンと言うか理想型ですらあるか。
逆に言えば今ここで倒せればエーちゃんは既にデータテニスでプロ級である証明でもあるし俄然気合が入りそうなものだが。
ただ1試合目と違ってかなり長引きそうな気がするのがやや不安ではある。彼女が応援にきてパワーアップとか冗談みたいなことやりそうだし。


・天啓のアリマリ
トリックの謎は髪の毛で硬貨を宙ぶらりん。さすがに500円玉は髪の毛が切れないかと思うけど些細なことなので気にはすまい。
ただ札束ホットドッグはどう贔屓目に見ても些細じゃありませんよね。周りの女の子もなぜかキャーキャー言ってたし。
まぁ個人的には狙いすぎたギャグって感じであまり面白くなかったのだが。


聲の形
まさかの天使投身自殺未遂。
前々回あんなことがあったのに前回はお互いあまり気にしてない、と言うか無理して忘れようとしてるのかと思っていたらまさかそこまで思いつめていたとは。
いやいくらなんでも責任感じすぎる。不自由ながらも頑張って生きてると思ってただけに簡単に命を捨てるのは軽率だしちゃんと母親辺りが叱ってくれると良いのだが。


七つの大罪
ギルは今まで一度も裏切ってなかっただのだんちょをリスペクトし続けていただの判明した話ではあるのだが。
連載初期にワインの村で馬の小便以下だと侮辱したあげく村に嫌がらせを行ったのも止む無くだったんですかね…。
だとしたら今まで誰も気付かなかったのも無理は無い迫真の演技すぎる。まさに敵をだますにはまず味方から。
いや後付とは思わないけど。


UQ HOLDER!
案の定セーブロード失敗。まぁ計画実行前に内容を話したら十中八九失敗するものと相場が決まってるしある意味予想通り。
しかし大人になっても未だに高評価と言うか作中でも言われた通りネギを好きすぎて若干キモいくらいだフェイト。
そういう気持ちが残っているなら話し合いに応じれそうな気もするけど…やはりエヴァが鍵なのだろうか。