せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年ジャンプ 48号

火ノ丸相撲
顔が縦長いライバルにしてもそうだけど基本どれだけ強そうに煽っても主人公に全く敵わない辺り見掛け倒しと見るべきかそれだけ火ノ丸が強いと見るべきか。
まぁ下手に主人公を苦戦させるより相手の強さを出した上でそれでも真正面から打ち倒す辺り間違いなく後者ではあるんだろうけど。まさに横綱相撲。
とりあえず流れ的にレスリング男は負け確定だろうしちょっとかわいそうではある。


暗殺教室
うわーモンペと言うか普通にモンスターだこのママン。
殺せんせーの頼もしさは流石なのだがネウロに出ても不思議ではないマジキチ相手では正論はむしろ逆効果だったと。
何が恐ろしいってこれくらい現実でもいそうだよなーと思えてしまう辺りが恐ろしい。むしろ事実は小説よりも奇なりとすら。
渚がモロッコしちゃう展開はちょっと見てみたい気もするけど謎の足あと的には父親がなんとかしてくれる展開だろうか。


・ワンピース
自分が発生させた音が聞こえない能力は確かに強力だけど肝心なところでドジっ子やらかすコラさんには無用の長物すぎる…。
メタ的に言えば今ローが生きてる時点でなんとかなるのは確定なんだろうけどここからどうやってローの元まで帰ることができるのやら。
思い切り弟疑ってる若に関しては久々に海賊としての威厳を感じたけどローが生きてるってことはコラさんが手術したってことだろうし弟殺しはしなさそうではあるか。


銀魂
沖田戦の負傷があってやっと神楽と互角になる神威、将軍や忍者が援護してモブ夜兎に対抗する新八。
どちらも銀さんに負けず劣らずギリギリの攻防だしお互い手助けできる状況ではないのでなかなか緊迫感があるなぁ。流石に死にゃしないだろうが。
何だかんだで新八は結構修羅場潜ってきた感があるけどここまでガチにバトる神楽はあまり見たこと無い気がする。


・ナルト
大技連発の後にお互い満身創痍で素手ゴロ状態。
ライバル同士の決着と言ったらまさにこれだよこれではあるのだが作画的にはともかく物語的にはあまり見るべきところはないかなーと。
正直もうどちらかが倒れるの待ちと言うか。


・ソーマ
勝敗決められないので2人とも決勝戦!決着はソーマ含めた三つ巴勝負!
観客が言う通り真剣勝負舐めてんのかと言われてもおかしくない既定路線ではあるけど正直展開としてはこちらの方が断然面白そうなので何も問題はない。
確かにこれならどちらにも花を持たせることが出来るしこの2人をソーマが倒すことで因縁を一気に消化できるし一石二鳥ではあるしなー。
しかし決勝まで進んでみればとんだイケメン勢揃いな大会になってしまって。


・トリコ
だからトリコ含めて四天王のその無駄な自信はどこから来るのか。下っ端猿すら瞬殺できないのに八王相手に死にかけ小松連れて行くとか正気の沙汰では。
そもそも環境自体が瀕死の重傷人にふさわしくなさそうなのにどうするんだろう。声や毒や髪でなんとかするのだろうか。
こういう時トリコは何もすることがないから困る。


ニセコイ
小野寺回としては何の文句もない最高の前後編ではあったし多少なりとも関係を進展させようと伺える会話があっただけで大満足。
ただ結局なにもなかった辺りが小野寺の詰めの甘さと言うか結局千棘が本妻と言うか。
おじゃま虫が一切いないこの状況でこれとは千載一遇のチャンスをフイにしたと言っても過言ではなく。勿体無い。


ワールドトリガー
ああっ貴重なツッコミ役…もといレプリカが。誰が死ぬより辛い展開なんですけどこれ。
眼鏡はまぁ刺されようが倒れようがこちら側に残った限りなんとでもなるだろうけどマスコットがいなくなるのはお辛い…オツラァイ…。
便利すぎるくらい便利なツールであり相棒であり相談役でもあったからなぁ。便利すぎる故に退場させられたのだろうか。
流石に殺されるってことはないだろうけど魔改造されて敵になるのは覚悟すべきか。