せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

今日の独り言

天体のメソッドの話。キャラがあまりにもあまりなのでそろそろ切ってもおかしくないのだがなぜか今のところ切る気になれない不思議。
多分やってることがKanonそのまま、と言うかあの時代のギャルゲにそっくりなのでこれ切ったら昔の自分の趣味を切るも同然になってしまうのがブレーキになっているのだろうか。
じゃあなぜ昔のギャルゲそっくりな流れで今こんなにイライラさせられるのかと言えば恐らく主人公が女の子なせいだと思われる。
ぶっちゃけギャルゲ主人公はどんなにひどい目に合わされても相手がヒロインならその子は必ず攻略できるわけで。
攻略のためのプロセスだと思えば暴力系だろうが暴言系だろうがある程度は許容しても良いかなと、許しても良いかなと。まぁ限度はあるにせよ上限は高いはず。一般的には。
ただこれが女の子同士となれば話は別になるわけで。付き合えるわけでもなければ突き合えるわけでもない、言ってみれば同じヒロイン同士なのになぜ一方的に無理難題ふっかけられにゃならんのかと。
性別は同じなのになぜそっちは無茶を言うヒロイン枠でこっちは艱難辛苦に落とされるヒーロー枠をしなきゃいけないのと不条理さを感じずにいられない。
そこを我慢して乗り越えても同性で到達出来るのはせいぜい友情止まりだしこれじゃ許容できる理不尽さの上限が低くなってもしょうがないなと。リスクに対するリターンがあまりにも釣り合ってないのだし。
だからこそよくあるギャルゲと同じことされても妙にイライラしてしまうのかと考えるわけだがそれでも骨組みは王道ギャルゲのそれなのでどうしても嫌い切れないアンビバレンツ。


MS総選挙中間1位がウーンドウォート…なぜ。いやスタイリッシュなMSだとは思うけど。