せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル GRANDE ROAD ROAD.8 「アラキタ」

いや御堂筋を認めるのはどうかな小野田君。


集団に飲み込まれた!広島が集団を置いていった!までが前回。
集団から飛び出した!箱学と協調して追いついた!までが今回。
散々集団が強いだの広島は足を溜めているだの言われてたのに荒北・小野田・真波の3人にあっさり追いつかれる広島チームのアレっぷりときたらもう。
およそ三日天下ならぬ一話天下とは清々しいまでの噛ませっぷりだなぁ広島。まさに狂犬ならぬ噛ませ犬、尺合わせと言われてもしょうがないレベルのしょうもなさ。
仮に追いつかれてもよう来たのうゲーメスト!と不敵に笑えばまだ株も下がらなかったのだが第一声が「工エエエエェェ!」とリアクション芸人丸出しだったから何かもう底が見えすぎて。
そりゃ荒北さんからもその顔が見たかったとか言われるわと。視聴者視点でも惚れ惚れするぐらいピエロ顔だったし。
まぁ3日目序盤のちょっとしたサプライズイベントとしては上々の働きを見せてくれたのではなかろうかと。総北箱学京伏以外のチームは全員モブ以下ですよと分かりやすく表現したとも言えるし。
実際この作品は特定のチーム以外本当にただの背景レベルでしかないから困る。今原作でやってる2年目のIHもそんな感じだし。
ある意味描写すべきチームを絞って割り切ってると言えなくもない…いやどうかな。