せい☆どく

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感想垂れ流し系

白銀の意思 アルジェヴォルン 第21話 「動乱」

ジェイミーがトキムネとリンクして正妻オーラがますます強まった。


死の商人により戦争はまたも膠着状態…を通り越して敵国優勢状態に。
まぁ元々国力が違うっぽいし似たような兵器渡せばそりゃ相手が有利になるわなと。おのれアマンダラ・カマンダラ。
上層部にしても既に講和で話を進めて戦争終了も間近かと思ってたらここで准将のクーデター発動と。
このおじさん序盤は兵器会社と手を組んで何か怪しいことしてるなー程度の存在だったのにいつの間にこんなタカ派筆頭みたいな扱いに変わったんだろう。
そしてこんな破滅主義についていく兵士達が意外と多いことにも驚いた。実際戦ってる兵士からすれば聞こえの良い美辞麗句並べてたからウケは良いのかもしれんが。
どちらにせよどう贔屓目に見ても国を真っ二つに割るくらいで敵を倒せるとはとても思えないのだが何か策は有るのだろうか…。
いくら隊長が1人で無人機部隊動かせると言っても限度があるだろうし。ゲリラ戦は出来ても国土奪還や防衛には向いてないよこの部隊。
内通者のせいで隊長の名前や顔すら割れてる以上国内外で逃げ場はないしまさに死に逝く者への子守唄すぎる、中の人的に。
完全に蚊帳の外に置いてかれたトキムネの明日はどっちだ。