せい☆どく

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感想垂れ流し系

SHIROBAKO 第08話 「責めてるんじゃないからね」

割とクールぶってた松岡君キャラですらキレそうになるタローのウザさ。


負のスパイラルに陥ってた絵麻ちゃんを救ったのはみゃーもりでもゴスロリ様でもなく眼鏡さんだったのは意外と言えば意外なオチ。
お爺ちゃん原画マンのフォローあっての物とはいえそこが繋がってくるとは思わなかったので。会社としては小さくても良い人材揃ってるなぁタローはともかく。
結局外で散歩しただけじゃないと言えばそれまでなのだがそれくらいすら出来ないのが行き詰まってる人だし誰かに手を引っ張ってもらえるならそれに越したことはないか。
まぁそれを1人で実践出来る辺りみゃーもり姉もなかなか肝が太いと言うかあの妹にしてこの姉ありと言うか。妹の方はまだテンパるタイプだけど。
しかしこうしてみるとこのアニメ割と実写化に向いてるような気がしないでもない。実際やられるのは御免だけど話運びとか問題発生から解決までの流れがドラマ的と言うか。
アニメーション制作って土台自体は特殊だけど言葉にすれば新人社会人が世間や問題に揉まれながら成長していく物語だし。ファンタジー性が薄い分大衆受けしそうではある。
アニメーション制作って土台自体は特殊だけど!


ところでおいくつですかゴスロリ様。