せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!

3周年…からは2日ズレではいるのだが、状況的には紛うことなき3周年記念2ndライブ。
1stライブは舞浜で2日公演だったのだが今回は代々木での1日公演のおかげか客も出演者もとにかく多いと言うほかなく。
ここ以上の規模となると…SSA?それこそアイマスが既に通った道ではあるのだが。
まぁ今回ですらMC挟みつつもほぼ休憩無しぶっ通しで5時間だったしこれ以上引っ張られたら途中で倒れかねないのだが。自分が。
できれば全曲感想したいところではあるのだが流石に長くなりすぎそうなので特に記憶に残ったものを5つ6つほど。
まずはようやく姉ヶ崎が登場して姉妹共演が果たせた「DOKIDOKIリズム」。この前に1曲歌って退場したるるきゃんが横から湧いてきた時は何事かと。
この曲に限った話ではないのだが今回のパッションソングはあんきら劇場だの即興マジックショーだのやたら寸劇が多かったのが特徴的だった気がする。面白かったけど。
お次は1人和服で異彩を放つ「花簪」か。元から好きな歌ではあったのだが舞台上での演出が目に鮮やかで今回のライブ一番の見どころと言っても過言ではなく。
あとLV会場だったのでこちらではほとんど見られなかったのだが歌で四季のパートに差し掛かるとサイリウムが次々変化していったらしくそういう無茶ぶりに答えるのはさすがPと言ったところか。
出てくるたびに小さい小さいと弄られる小梅の「小さな恋の密室事件」も和服ほどではないがマントとゾンビバックダンサーを従えてなかなかの演出っぷり。
前回もそうだけどささやきパートをよくあの場でつっかえず歌い上げることが出来るものだと毎回感心する次第。縦読みが弄られるのもお約束。
CDで聞いた時はそうでもなかったのだがライブで聞いて思い切り印象が変わった歌と言えば「毒茸伝説」だろうか。
1曲だけメタル系だから否応なく目立つのだがこれまた激しい歌を外すことなく歌いきったのは流石。と言うかあの衣装の上にジャケット着るのは色々反則ではある。
上坂すみれの歌う「You’re stars shine on me」は前回に引き続きなのだが今回は歌ではなく上坂すみれ本人が気になったと言うか何あのポニテ
個人曲の前に歌った「Nation Blue」の時からやたら気になっていたのだがあの見た目にあのポニテは似合いすぎて困る。困らない。ガン見する。
後は初披露ながらトライアドプリムスの3人が見事歌い上げた「オルゴールの小箱」は外せないか。トラプリ名義の歌ではなくあくまでクール曲の1つなのだがあんな見せ方されたらもうトラプリソングとしか。
正直歌唱力の差はどうなるかなと若干心配はしたのだが最終的に3人上手く調和してたのではあるまいか。この場合褒めるべきはこの手のライブ経験が一番少ないはずの奈緒役のカッターだろうか。
とまぁ上げていけば本当にキリがないのだがとにもかくにも非常に満足度の高いライブでありましたと。今回はサイリウムも忘れず購入してフリフリできたし。
コールもサイリウムの振り方も特に意識せずライブに挑んだのだがある程度ノリが良ければなんとでもなるし実に良い5時間であった。


今のところ多少疲労が残ってるくらいで筋肉痛はさほどでもないのだが明日から本当の地獄になると思われる。