せい☆どく

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感想垂れ流し系

夜ノヤッターマン 第3夜 「俺たちは天使じゃないけど天使のフリをする」

結構愛嬌ある気がしてきたこのロボ達。


天使天使とメンヘラじみたこと言う子だなと思ったら本当にヤッターマンのせいで心を壊された設定の子だったとは。
見た目と言うか身体はやたらエロいのにそんな重い設定つけられたらそういう目で見るのが辛くなるから困る。見ないとは言っていないが。
ロボヤッターマンも割とコミカルで面白いキャラしてるなーと思ってたのにそういうシビアな事してると言われたら今後どういう目で見れば良いやら。
当初の予定通り単なる血も涙もない冷血ロボ集団として見るにはいちいちリアクションが面白いから困る。
その辺は腐っても…もといロボってもヤッターマンの姿をしてるだけの事はあるのか。
今回若干影が薄くなりがちだったドロンジョ様ご一行は最後に美味しいところ持っていったのでイーブンってとこかな。
今のところ逃げてばかりなのだが負けなければ良いの精神は割と分かりやすくて好ましい。逃げることで相手の目的を挫いてる時点で十分な成果とも言えるし。
しかしヤッターマンの子孫2人を足して合計5人+1匹旅はやや数が多い気もするのでちゃんとした拠点が欲しいところではある。