せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

アイドルマスターシンデレラガールズ 第04話 「Everyday life, really full of joy!」

おかしい、3年遊んでてちえりが高2だと初めて知った気がする。
何度見ても中学生。


前回までが導入部と聞いていたので必然的に今回からキャラ紹介だろうと思っていたのだが…予想通りに期待以上のキャラ紹介っぷり。そうそうこういうので良いんだ日常回は。
カメラでアイドルを撮影する流れは否応なくアニマスを連想させるのだがこちらは4話目でしかもアイドル本人がやる辺りに違いが現れて面白い。
あくまで全体的な紹介であって個人個人の掘り下げはまだ足りないけど個別回はまた別にあるだろうし何より2クールあると言う安心感はやはり大きい。
そんな中すごい勢いでキャラを立てているのは前回から弄られキャラが板についてきたみくと急速にロックの皮が剥がれていくだりーの2人だろうか。
みくに関しては不遇…と言うより悔しさをバネにする向上心がちゃんとあるし弄られてもなおオイシイその役どころがキャラにピッタリだなぁと。さすが大阪出身。
ただにゃあにゃあにゃあユニットの1人であるアーニャが新田さんに取られた以上誰と組むのだろうこの猫は。あんきらは鉄板だろうし残りはロリ組かクローバーかお菓子かにわかロックかはたまた中二病か。
で、そのロックなアイドルさんはと言えば前述通り段々ボロが出てきてある意味蘭子よりイタい状態に。
っかー!これロックだわー!タイトルしらないけどロックだわー!とミサワネタがこれほど似合うアイドルもなかなかおるまいて。ビデオ撮影をチラチラ盗み見する可愛らしさもまた良し。
可愛らしさと言えば今回ロリ組がやたら作画優遇されてた気がする、合法ロリの杏含めて。
単なるビデオ撮影がロリ2人の手にかかれば如何わしいIVに早変わりする辺り作画班にロリコンがいる違いない。それくらいロリ組の動かし方に気合が入ってたし。
まぁロリ組と言うか今回は全体的に作画が安定してて毎回こうなら何も言われなかったろうになーと。瞬間的な作画力は3話Bパートのライブが上だけどあんなの常時発動できるわけもないし。
しかしニュージェネ3人組のCDはともかくまさかアーニャ美波コンビがユニット組んでCDデビューとはなかなか予想外。
アニメになってから妙に絡みが増えた組み合わせだとは思っていたがまさかユニット組むほどとは。ルックス重視コンビだろうか。
わざわざ新ユニットを組む以上歌も新規に作ってあるんだろうし楽しみにしておこう。