せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

幸腹グラフィティ じゅうふたしなめ 「しみしみ、むぎゅっ。」

1話のブリ大根を見たのもついこないだのように。


最終回と言うこともあって普段以上に町子さんときりんのイチャイチャっぷりを堪能させていただきました。
まぁ前も言ったけどこの2人はどう見ても姉妹か親子、いわゆる家族愛的な要素しか見えないのであまり自分の中の百合回路は反応しないのだが。
町子さんと椎名ならそういう視点もあったかもしれないけどきりんがどう見ても小学生にしか見えない見た目と性格なので…うん。
とは言えたまにイケメン的行動するから侮れないのだが。既にいないと食事が美味しくないレベルの切っても切れない関係になってるし。
いっそ椎名含めて3人で住めば良いのにと思ったのは秘密。爛れた生活しようや…。


総括。
最初は食欲と性欲を一緒に描く食事シーンに胸焼けを起こしていたのだが。
演出がおとなしくなったのか見る側が慣れたのか、中盤以降は特に気にならず登場人物の掛け合いを純粋に楽しめた良い日常食事アニメだったなぁと。
ただ慣れたとは言っても食欲が湧いてくるほどでない辺り美味しそうには見えなかったのだろうか。
シャフトにしては作画も安定してたし料理そのものの映像はよく出来てたと思うのだが。ああでも最後のブリ大根は良かった。
いい感じにエンジン掛かってきたところで終了なのが実に惜しいところなのでストックあるっぽいし同棲してからもやってくれないものかどうか。