せい☆どく

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感想垂れ流し系

えとたま 第捌話 「一騎当猫」

ウリたん完全に死に芸が身についておられる。


今回の当番は牛回、なのだがなぜだか始まる大レース。
CGパートをふんだんに使った十二支対抗レースバトルと書けばワクワクしないでもないのだが大半が尺の都合であっさり退場するのは良いのか悪いのか。
せっかく12人分もCGあるのにもったいないと言うかなんと言うか。単に出るだけでなくバトってくれたら尚良かったのだが。
むしろ今までCGキャラ出してなかった子もここで一気に消化できたし今後バトルがなくても問題ないと言うことだろうか…。
神視聴率だのレースだのぶっちゃけ茶番と言えば茶番なのだがそもそもにゃーたんの存在が茶番の塊なので特に問題はなかった。シール12枚集めるための方便と言えばそれまでだし。
しかしまぁ12人もいてキャラ掘り下げなんて無理だろうと最初は思ったけどなんだかんだで各々個性が見えてくるから大したものだと。
猫はやかましいし牛は痴女いし寅と辰は師匠ポジだし蛇はおねいだんだし猪はDeathDeathだし羊は卑しいし犬猿はバカだし鳥は鳥頭だし。
メイン回貰ってるはずの馬と兎が未だにイマイチ感拭えないのは秘密。