せい☆どく

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感想垂れ流し系

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 第09話 「鍛冶師(ヴェルフ・クロッゾ)」

ベル君にまたチート能力が増えた。


久々に神様とイチャイチャしてるなと思ったらホモくさい…もとい頼れる兄貴キャラがPTに加わったとさ。
キャラが増える関係上仕方のない事とは言え本当に神様の出番がマッハで減っていくなぁ。ダンジョンについていけない以上イン何とかさんみたいなお留守番キャラになるのは仕方ないとはいえ。
帰る場所を守る日常の象徴みたいに描こうにもそもそも神様自身が非日常の塊みたいなものだし何とも難しい立ち位置ではある。少なくともヒロイン属性はどんどん薄れているような。
しかし相変わらずこの世界のレベル制スキル制はいまいちよく分からない、と言うか納得ができないと言うか。
戦闘系だけでなく鍛冶にもスキルだのレベルだのがあってそれを上げるためにダンジョンに入るとかどこまでネトゲ的なのだろう。モンスターの素材を武具にする辺りゲーム的すぎるし。
やっぱりこの世界暇を持て余した神々の遊びなのでは。人間を使ったゲームしてると思えばスッキリする。
ともあれこれでEDに出てるPTメンバーは揃ったし後は最終回まで一直線かな。今のところまるで終わりが見えてこないけど暗躍してるおばさんの野望でも食い止めるのだろうか。