せい☆どく

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感想垂れ流し系

のんのんびより りぴーと 第04話 「てるてるぼうずを作った」

ジャンボタニシの卵はなぜああも毒々しいのだろうか。


さすがに4話目ともなればループ世界と言えど1期中盤から終盤くらいの人間関係に戻ってきた感はあるかな。
後はほたるがどれだけクレイジーサイコレズこじらせるか程度の違いしかなさそうだしやっと違和感を無くして見ることができそうか。
閑話休題
今回前半の話はホラーテイスト…と言うべきか何と言うか。
いや実際田舎の雨道であんな座敷わらしみたいなてるてる坊主モドキがスコップ片手に追いかけてきたら腰の1つでも抜かしそうではあるけど。
妖怪か何かかはともかく怪しい宗教団体か何かかと無駄に警戒しそうだし。まして怖がり姉がターゲットと来た日には漏らさなかったのが不思議なレベル。
後半は前半とは打って変わってしんみりしたれんちょん成長物語。前半の話や前回までの話もそうだけどほんとこの幼女は小1あがりたてとは思えないほど賢すぎる。
生物の死を見て人間的に成長とか幼女がやるイベントではないすぎる…。今回はなっつんのサポートあってのものだったけど。
ただやかましいだけのトラブルメーカーじゃない辺りが実に良い子だ。