せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 1号

聖闘士星矢ND
忘れた頃にしれっと再開する車田星矢。果たして今回は何週続くやら。
確か前回までの内容は折りたたまれた蟹座と一緒に行動していたニーサンが獅子座に足止め食らった…んで良かったっけ。
2人とも融通の効かなさはお互い折り紙つきだが1話のうちに和解まで持って行けたのはニーサンの度量のおかげか獅子座も瞬と会って多少変わったのか。
と言うかニーサンが今後の戦いのために獅子座を無傷のまま温存しておきたい、なんて頭使ってたのが割と意外ではあった。
何だかんだで後先考えるよう成長したのかニーサン…。


弱虫ペダル
視覚を制限することにより筋肉をよりシャープに見ることが出来ておまけに速度アップ!
全く意味がわからんが作中でそうなっているのならそういうものと納得するしかあるまいか。これで負けたら本当に部長失格だよアヴさん。
しかし中学生時代は線の細そうな男の娘っぽいキャラだったのに何がどうなってこうなってしまったのか。大体御堂筋が悪いんだろうけど。


・吸血鬼すぐ死ぬ
懐かしのおガキ様。1話見た時はこの勢いが続くのだろうかと思ったらパワーアップしてるんだから大したもので。
子供相手すら2Pに1回は死ぬ辺り1話でパートナー化するまでどうやって生きてきたのだろうドラルクさん。まぁすぐ死ぬんだが。


・バキ
メイの馬鹿!もう知らない!
みたいなノリで本部をぶん殴る範馬勇次郎。守護られたのがそんなに屈辱なのか、あるいは勝負に水を差されたのが不満なのか。
ここで決着がつくとは読者的にも思わなかったろうけどいざこうして直接邪魔をされると色々鬱陶しいなこの守護男。
これで守護った気になってドヤられても鬱陶しいしさっさと武蔵と直接対決して退場してくれませんかね本部さん。


ハリガネサービス
いやー本当に長い試合だった。あまりに長すぎて敵チームの強さが二転三転した感はあるけど終わり良ければ全て良しと言うことで。
実際終盤の勢いと終わってからの爽やかさはなかなか良かったし今後もこの路線を続けるならもうちょっと尺を短めにお願いしていただきたく。
あとグラサン監督は何もかも計算通り!みたいに言ってたけど実際どこまで本当なのやら。


・実は私は
さくらさんが往年の荒々しさを。
説教されて更生したとは言え荒ぶるヤンキーからあらあら系オネエキャラにジョブチェンジはどう言う心境の変化やら。
しかしエロ峰と白神がくっついて大分経つのにまだ未練があるとは委員長。哀れ。


・リク
革命戦士田中さん絶好調。
この人がドヤ顔で計画話すと確実に失敗するから黙ったまま進めて欲しかったのだが。これでもう失敗確定じゃないですかー!
天野の行動が吉と出るか凶と出るか。


・鮫島
分かっちゃいたけどモンゴルの仲間はほぼ全滅。
自分がやろうとしていた学校建設も同郷の横綱に先を越されてこれは確かに目標を見失ってもしょうがない。
長かった分思い入れも出来たっちゃ出来たんだけどもうちょっと短くまとめてほしかったなぁ。


・AIの遺伝子
ロボである以上人間の形にとらわれない姿になれるのもメリットではあるんだろうけど勝手にそんな進化をしだしたら社会が立ちゆかなくなるのもまた事実と。
基本的にヒューマノイドは人間の姿形を至高としている作品が多いのであえて亜人間化と言うのはなかなか興味深かった。