せい☆どく

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感想垂れ流し系

終物語 第十一話 「しのぶメイル 其ノ伍」

阿良々木さんやる気まんまんだけど多分これまた戦闘起こらず肩透かしになる流れだ。


うーむ、ただただ神原がイケメンなだけの1話であった。
会わないで済ませるとかなぁなぁにすることを一切許さないまっすぐさは若さゆえか元からの性格か。
あるいは主人公や読者相手に媚びや人気を考えなくて良いサブヒロイン的立場だから言えることなのか。同じ会話を戦場ヶ原でやってみろと言われても無理だろうし。
ただ今回の話見た後だと花物語の微妙に後ろ向きな性格と色々齟齬が生じるのだがまぁ花物語の大分後に書いたのがこの話らしいし深くは考えまい。
あと言うまでもなくアニメ組には何のことかいまいち伝わりにくいだろうなーと思うエピソード君周りの話。来月映画やるし今更ではあるか。
まぁぶっちゃけ傷物語見ても言うほど重要なキャラでもないんだけど。当時読んだ時は吸血鬼ド素人な阿良々木さんに普通にやられた三馬鹿のうちの1人って印象しかなかったし。