せい☆どく

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感想垂れ流し系

うたわれるもの 偽りの仮面 第二十話 「武人」

懐かしの汚い小山!


いやーやはり前作キャラが目立つと面白いなぁ。今作のキャラが悪いってわけじゃないんだけどやはり思い入れの分色々と。
戦力差にしてもまぁこいつらじゃしょうがないよねーって相手2人だったし中々気持ちの良い無双っぷりではあった。
実際のゲームじゃ早くて強いキャラの影に隠れてベンチウォーマーになりがちなクロウだけどアニメは前作でも今作でもやたら活躍するのが良い感じではある。作画も優遇されてたし。
最終的は試合に負けて勝負に勝ったくらいの痛み分けで終わったのも程よいバランスかなと。基本は相手を立てつつ仕事はきっちりこなす今作キャラ。
さてここからどう戦が動くのか…と思ったら冒頭でピンピンしてた帝がまさかの崩御
もうちょっと死にそうで自分にはもう時間がない的なセリフでも出してたら納得できるのだが今回だけだと暗殺か何かとしか思えないわけで。怪しそうなのは何人かいるけど。
あるいは奥の手とやらのために裏でコソコソ動き出したか。それはそれでもうちょっと待ってやるに繋がらないけど。
何にせよ今作だけじゃ絶対解決しないの分かってるしその辺どうすり合わせるのやら。ゲーム3作目と同時に3期やってくれるのが一番だが。