せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 13号

基本的にコラボ漫画ってあまり好きじゃないんだけど実私と吸血鬼すぐ死ぬの漫画はなかなかに破壊力高かった。
なんだか久々に見た気がするよ白神。


・バキ
あー…忘れてなかったのかピクルのこと。
武蔵VSピクルは一応この漫画読み続けてる読者なら1度は考えたと思うけど実際対決したらどちらが噛ませになるやら。
今のところピクルが手も足も出ないまま切り伏せられる未来しか見えないけど。
で、これも守護るんですか本部さん。


弱虫ペダル
ほんっと古賀さんが頼もしすぎる…ワカメは古賀さんに足を向けて眠れないのではなかろうか。本当に。
ともあれ後続が合流して小野田君に希望を託せる可能性が出てきたところでポキ泉君もやる気取り戻したことだしここから反撃開始かな。
結局妖怪頼りってのがなんとなくアレだけど。


ハリガネサービス
シモヘイヘ君の繊細なサーブは空調効果のせいでてんで役に立ちませんでしたとさ。
この辺実戦経験の薄さが響いてくるなぁ。この試合中に調整できるのか、サーブはある程度諦めて攻めと守りに注力するのか。
どちらにせよ当面は若き参謀に任せる他ないか。ほんと頼もしい1年だこと松方は。


・吸血鬼すぐ死ぬ
ジョンのはじめてのおつかい…が大騒動に。
最後は無事帰ってこれてお騒がせだなぁこいつで終わるかと思いきやまさかの不穏な次回へ続く。
この作品に限ってシリアスになることはないと思うけど意外な引きではあった。こういう話も作れるのか。


・実は私は
岡編やっと終わったか…。
別に嫌いなわけではないんだけど少し尺を長く使いすぎたなーと。もう1話分短くまとめていれば良い話だったのだが。
心を読む能力が話にあまり絡まないまま終わってしまったけど下手に使いすぎても興醒めするチート性能だしまぁ良い塩梅だったかな。


・リク
レノマにあれこれ教えてくれる下睫毛君があからさまに胡散臭過ぎる…絶対罠か何かだと警戒しながら読んでる。
レノマ側だけでなくリク側も切羽詰まった状況になってきてるしちょっと前のダラダラした雰囲気に比べたら話が引き締まってきた感はあるか。
そして最後に出てきたおじさん似の看守は敵か味方か。一発で血縁者と分かる顔の作りも凄いな。


・イカ娘
陸に残りたいから海の家をぶっ壊したところで夏は終わりだから海の家はしばらく宣言。おしまい。
このまま次回からイカ娘オータム編が始まってもおかしくない最終回らしからぬオチだったけど実際どうなるのやら。
別の作品を描くのか、夏縛りをやめたイカ娘が始まるのか…。
とりあえず当面はお疲れ様でしたと。


・鮫島
ああ、次の対戦相手蒼希狼だったのか。てっきり腐ってる期間が長くて鮫島とはやりあえ無い状態になっていたかと。
身の上話は前回までのエピソードであらかた済ませてるし今回は勝負のみに話を絞ってサクっと決着つきそうではある。