せい☆どく

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感想垂れ流し系

うたわれるもの 偽りの仮面 第二十二話 「救出」

意外と使えないぞあやねる2人。


呂布かと思ったら忠誠と知能が意外と高かった百鬼ブライ。
お前がハメられたのは分かるけど都を混乱させたのは事実だし騒動起こしたやつらはこのままじゃ皆殺しにしなきゃいけないからお前が責任取って死んで騒動収めろ、とは国を預かるものとして何とも真っ当な意見…。
ゲームだと違うようだけどアニメだとあまりにも迂闊で言い訳のしようがないしこう言われても仕方無さ過ぎるからなぁオシュトル。まさに死んでお詫びを。
だからってあの北斗の拳に全てを託そうとするオシュトルは拷問で判断が鈍っていたのか人を見る目がないのか。そりゃハクも全力で止めますわ。
忠誠心と腕力はピカイチだけどちょっとでも国の意に背いたら自国民ごと巻き添えにする将軍にまかせて大丈夫だと本気で思っていたんだろうか。
そもそも自分ですら罠にハメられたくせに権謀術数に疎そうなブライが宮廷をどうにかできると思うならとんだ見込み違いすぎる…意外と脳筋ではなかったのは認めるけど流石に信頼を預けるにはちょっと。
最終的になんやかんやとハクの説得で重い腰を上げたは良いけど流れ的に脱走途中で命を落としそうな気配がムンムン。
その前にやるじゃないおじさんが妙なフラグ立ててたけどまぁあのおじさんはいてもいなくても本筋に変わりないだろうしどっちでも良いかなって。


と言うか本当に万全を期すならクオンが全てを投げ打ってトウカルラに頼めば済んだ気がしないでもない。
そもそもあの進入路見つかったら帝暗殺の嫌疑が振りかかるのでは。