どれだけ敵が場を荒らしても倒せば元に戻る親切設計。
自由に動き回るペガサスとそれに翻弄される2人、みたいな内容を連想したら思った以上にスムーズに交流できてたのは予想外。
今回は子供を手懐けたついでに親の信頼もゲットしてたけど本来はどういうやり方で撮影すべしと思ってたんだろうあの先生。
普通に箒の飛行技術で追いつかせるつもりだったのかあるいは対話が重要だったのか…そもそも今までの補修も魔法の技術や才能よりは人間性や精神面ばかり鍛えてるフシがあるような。
要するに魔法とは知識や経験ではなく精神力である、みたいな理屈なのだろうか。まぁそうでもなきゃ授業通り越していきなり補修してるみらいが魔法使い放題ってのもおかしな話だし。
まぁそれはともかく今回も宝石ゲットと。補修先に都合良く宝石があるのは実は校長の差金でした、でもないと流石にご都合すぎる気がしないでもないがそこは深く考えまい。
あと今回せっかく飛ぶ相手だったのに前回手に入れたサファイアを使わなかったのは勿体無いと言うか空飛べてもやはり海枠は不遇なのか…。
次回これで補修は終わりこれでお別れみたいな雰囲気醸し出してたけど一度人間界に戻るのだろうか。
さすがに4クールずっと異世界ってこともないだろうし。
