せい☆どく

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感想垂れ流し系

魔法つかいプリキュア! 第12話 「満天の星空とみらいの思い出」

今日の作画はカワイイ系で実に良し。


今回は別の国…どころか別の世界からやってきたリコが案の定文化の違いで右往左往。
本人の性格的にも切っ掛けがなかったら自分から歩み寄ることはしなかったろうし危うく女子の陰湿ないじめが始まるところであった。十六夜さんって何か態度悪くなーい?みたいな。
まぁそこはプリキュア恒例の優しい世界観と言うことで。基本的にクラスメイトは味方と言う風潮。
どちらかと言えばリコよりハーちゃんとモフルンのいつバレるかも知れない危うさの方が気になったのだがバレるとしても終盤かな。
あるいはハーちゃんが成長してさらに転校生になるか…3人目がいるのはもうネタバレ来てるんだっけ、調べてないけど。
モフルンに関しては割と物分かりが良いし世話役ポジでもあるので何だかんだでバレることはないと思うのだが外じゃ割と動きまわってるので時間の問題な気がしないでもない。
しかし固有名詞が違うのはしょうがないにしてもバレーボールすら分からないのは魔法界にはどんな娯楽があるのか逆に気になってきた。結構滞在してたはずなのに補修しかしてないせいであまり文化の見えない世界だったし。
あと戦闘面は相変わらずルビーは他のフォームに比べ1つ上の見栄えの良さだなーと。普段の黄色より優遇されてる赤って感じ。
と言うかせっかく雲を素材にして物理攻撃無効なんて適正得たのに何の対策もなく物理技でダメージ食らってたのはどういうアレなのだろう。