せい☆どく

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感想垂れ流し系

ジョーカー・ゲーム 第04話 「魔都」

やはりひろし声は悪党…。


いやぁホモしかしない痛ましい事件でしたね。冗談抜きで男娼を巡る事件だったから困る。
スパイ捜査を命じてきた上司は実は自作自演で自宅を爆発するキチガイで本当の顔は憲兵の阿片や情報を横流ししてショタ遊びに興じる野原ひろしとは何というどんでん返し。
そのひろしを撃ったのがショタと恋人関係だった同僚の軍人(男)って言うんだからもうやだこの組織。残された捜査官もどう言う顔をすれば良いのやら。
それら全ての動きを掌で操っていたのが他ならぬD機関でした、と言うのは最後に説明されてようやく気付いた…と言うか実際誰がD機関の人間なのか捜査してる話はさっぱり気付かなかったと言う。
明らかに1人良い声してる新聞記者がいるなとは思っていたけど前回以上に人相変えてるから本当にD機関の人間か分からなかったし。
抑揚のないしゃべり方も特徴の無い顔も全部スパイ活動する上で身につけたものだとしたら思った以上に効果を上げてるのかもしれない。視聴者に対して。


しかし面白いことは面白いのだが今のところ後手後手の対処しか出来てないし今後機関や日本はどうなるやら。
いや日本がどうなるかは既に決まってる以上結末が気になるのはD機関だけか。