せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

甲鉄城のカバネリ 第06話 「集う光」

カバネリマンの再生速度は半端ないなー。
どんだけダメージ受けても次の話からは実質無傷とかジョジョじゃないんだから。


前回やたらイライラしていた無名が今回ちょっとしたことで浄化されてて随分チョロい子だなと。
色々複雑な過去があるのは回想からも察せられたのだが正直それだけの言葉で素直になるの?みたいなところはないではない。
生駒が人タラシなのか無名がなんだかんだで12歳の子供である証拠なのか。まぁずっとイライラされても困るし素直になってくれるのは良いことではある。
むしろ今回気になったのは肉体的にはカバネと同等とは言えまだ前線で戦って日が浅いであろう生駒がどんどん無双しだしたことか。
いくら噛まれても平気とは言え肉を切らせて心臓を断つにもほどがある…カバネリ無双とかあったら面白そうだなぁ。
その辺は噛まれたことがないと言った無名と対照的ってことなんだろうけど。人間であるときにまだ噛まれてないって意味かもしれないが。
列車が救出してくれるシーンは尺の関係にしても色々省きすぎて若干肩透かしではあったのだがその分列車砲を使っての戦闘はなかなか盛り上がったので良しとしておこう。
侍もカバネリソードを使ってやっと活躍しだしたし。むしろ腕に覚えがあるならこっちの方が使いやすいかもしれない。


しかし「やったか?」言われて本当に倒したアニメ久々に見たな。