せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーゴースト 第36話 「猛烈!アイドル宣言!」

長いよアイドルパート!


妙に尺の長いライブ、夢の世界でギャグパート入れられるアラン様、タンクトップの偽マコト兄ちゃん…これはまぁ違うとして。
どうもここ最近のゴーストはシリアスとギャグの境が曖昧になってる気がしないでもない。キャラは魅力だから良いけど話の方はとっちらかってる感。
と言うかまだデーブスペクターイゴールの暗躍引っ張るのか…てっきりすぐ処理されるかと思ったら想像以上に壮大な仕掛けでも用意してるんだろうか。
妙な腕輪作ったり心を読む子を付け狙ったりと色々やってるのは分かるんだけど現状さっぱり手の内を見せないのがもどかしいやら不気味やら。
一方アラン様は狙われるどころか脅威対象外にされていた。やはり1人だけ素の状態ではこうもなろうか。
一応今回のテーマは3ライダー全員の特訓・成長展開っぽいし三蔵法師からなんらかの何かを得られるとは思うのだが…でも変身はそのまま。
アラン様はもう1人の自分と戦って何かを得るんだろうし今年のサブライダーはすぐ戦力外通知されずあの手この手で大事にされてるなぁ。
まぁ結局はムゲンゴーストで良いんじゃね?感は否めないけど。


しかし今回のアイドルってコヨミだったのね。演じてる時は気付かなかった。