せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第28話 「夜明け前の戦い」

本当に誰なんだろうなーこのどこかで聞いた声のガリガリ仮面。


2期になって初めての大規模戦闘回。次回も続くようで何より。
オルフェンズは戦闘無し回が割と差し込まれるのでその分たまにある時はこうしてがっつり力を入れてもらいたいものではある。
しかしいくらそれなりの規模の海賊相手とは言えあまり役に立ってないなギャラル何とか…目立ってるのはバルバトスとグシオンくらいだし。
まぁ手柄の横取りを恐れて先行部隊だけで合流した結果だし背後から撃ってこないだけマシではあるんだろうけど。立場的には既に一蓮托生だろうしマクギリスと。
そんな癒着してるせいか鉄火団もガリガリ仮面の復讐ターゲットに入った気がしないでもない。いや元から敵だったか。
戦闘面に関してはバルバトスとグシオンだけ、とは言ったけど他の鉄火団メンバーもそこそこ活躍してたし戦線維持や補給の流れはなかなか楽しめたと思う。
敵MSもやられ役のモブだけでなく幹部や大将はそこそこ強そうなの持ち出してきて緊張感あったし。と言ってもガンダムフレームの前じゃ型落ち感は否めないけど。


あとユージンマジ優秀。ビスケット亡き今名実ともにオルガの右腕状態だし。
こいつ死んだらビスケット以上に戦力ガタオチしかねん…。