来週は月曜が休みなので清々しく週末を過ごせそうである。
映画でも見に行こうかしらん。仮面の方か龍玉の方か…。
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 第十二話 「追命靈狐」
魅了されてないけど魅了されている石田坊主。
これが厄介ガチ恋勢か…。
いやーまさか1話でここまで展開がスッキリするとは思わなかった。
外道眼鏡はギリギリ間に合ったおじさんの操るキョンシーで文字通りボコボコに。
鬼歿之地に落ちた石田は悠木碧と無理心中しようと思ったらおじさんの名前を出されてしっとマスク1号に。
何もかも総ておじさんに集約するのはあまりにも可哀想すぎるのだがボランティアとは言え魔剣をせっせと集めてるのが運の尽きか…。
しかし眼鏡の末路は大体予想通りではあるのだがこの土壇場でまさか七殺天凌がおじさんに助けを求めるような発言をするとは。
おじさんが勝てば再封印、石田が勝てば封印はされないけど誰にも知られない土地でチリになるまで野ざらし。ギリギリおじさん側の方がマシではあるか。
どんだけ長時間かけて鬼歿之地から帰ってくるんだって話はともかくおじさんと石田の勝負自体はすぐつきそうだし残り1話で大丈夫っちゃ大丈夫かな。
問題は最後の最後でキセル野郎が大仰な動きしてるのが気になるけど。一体誰相手に歌舞いてるんだろうこの詐欺師は。
眼鏡に正体明かして愉悦でもするつもりか、はたまた悠木碧ソードの幻惑を封じる一手でも打ってくれるのか。
割とめでたしめでたしになりそうだけどこうなると聖剣持って逃げ出した爺は一体なんだったのだろう…。
ゴールデンカムイ 第23話 「蹂躙」
やっぱつええぜ…チンポ先生！
まさに三つ巴四つ巴の状況になってきた網走監獄騒乱。
杉元一派、新選組、第七師団、さらに監獄側や囚人も加わるともう何が何やら。目的は金塊で一貫してるけど。
現状どこに敵がいるか分からない乱戦っぷりだし味方と言えど誰が死ぬか分からないこの状況は本当にワクワクしたなぁ連載当時。
アニメもギャグを交えつつ良い感じに緊張感を保ってるしまさに第一部クライマックスと言った雰囲気。
どのキャラもどこかしら狂っててそのうえ強いから緊張感保ってられるんだろうなぁ。杉元ですら危うく二階堂にやられかけたし。
そう言えば二階堂ってこの話の後出番あったっけ…あちこち欠損してそれでも生きてるのは運が良いのか悪いのか。
最期杉元が死ぬことがあったら絶対こいつ絡みだと言うことは分かる。
しかし次回あそこで終わると本当にモヤモヤしか残らないな…。
