せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

頑張らないように頑張る

連休明けで絶望的に仕事へのモチベーションが欠けているけどなんだかんだであと4日。
終わり良ければ全て良しと言うしやる気を無くしてポカしないよう適度に手を抜いて残りの日にちをやり過ごすことにしよう。
全力で頑張らない。

週刊少年ジャンプ04・05号感想

鬼滅の刃
もはや下弦程度の力では足止めにもならんということか…地味にインフレしてるなぁ。
しかし状況的にも気分的にも完全にラスボス戦突入状態なのだが流石にここまで来た以上仕切り直し…なんてことはないと思いたいところ。
無惨さんなんてちゃっちゃと倒して新たな戦いに!くらいのペースが望ましいが果たして。
なんにせよここで柱が半分くらい死ぬんだろうなと言うのは覚悟してるけど。


約束のネバーランド
うーん、てっきり突然降って湧いた案内人2人が敵か何かかと思ったけど今回の話見る限りその線は無しか。
本当にこんなうっかり屋が味方なのだと思うと色々不安ではあるのだが。今回追加で出てきたやべーやつもエマチームに既に似たようなのいるし新鮮味はないなぁ。
薬探しがあっさり終わったのは良かったけど。


・ワンピース
か、か、カリブーさん懐かしい。樽くらいしか印象に残ってないけどなにがどうなってこんなとこで奴隷させられてるのか。
以前の敵と共闘しそうになったり脱獄だのフレーズが出る辺りインペルダウン編思い出すけど今回はそこまで切羽詰まってるわけでもないのかな。
忍者が脱獄の手配整えてくれてる辺りあの時に比べたら難易度はまだ低そうではある。敵対してるのが四皇じゃなければだけど。
あと伝説の花魁さんはどう見てもモモの助の妹だろうなーと。


・呪術
脇役同士の戦いは続く。
特に戦況がぐっと動いてるわけでもないので今回はそこまで引っかかるものはなかったかな…。
主人公は今何してるだろう。。


・アクタージュ
阿良也がいかに凄いか、を延々独白混じりで語っただけでほとんど話が進んでないという。
この天才性アピールも全部夜凪がさらにその上を行く前振りでしかないだろうしなぁ。
悪いわけではないが落とされるのが目に見えてるからちょっと哀れではある。


・ヒーローアカデミア
静まれ俺の右腕…!
2018年も暮れになってえらいコテコテな暗黒微笑展開だけどまぁ王道はどの時代で描いても王道か。
惜しむらくは友人の悪口で覚醒したんじゃなけりゃもうちょっとマシだったんだけども。
いやそもそも友人なのだろうかかっちゃんは…。


・ボルト
やっぱ週刊連載してくれないかなこれ。
作画と原作が分かれてるのにその上でこのページ数で月1連載はさすがに話が進まなさ過ぎる。


チェンソーマン
早速別のヒロインが出てきたでござる。
中身は完全に悪魔っぽいけどそれがまた見た目とのギャップを生んでヨシ。胸も大きいし。
話のテンポも早いし後はネタがどこまで続くか次第か。


Dr.STONE
金を払ってでもパイロットして欲しい相手から逆に金を巻き上げるメンタリストマジ詐欺師。
俺様キャラの割に姦計や罠にあっさり引っかかるからゼニゲバ・天上天下キャラでもなんとなく憎めないなぁ龍水さんは。
しかし作中だとあっさり気球作ってたけど実際ここまでたどり着くのにまた何ヶ月…はないにしても何週間以上は経ってるんだろうなぁ。
時間経過がもうちょっと分かりやすいと助かるのだがあえてボかしてる部分もあるだろうしそこは仕方ないか。


火ノ丸相撲
普通の漫画なら先に必殺技出した方が負けるんだけどこの漫画は二転三転当たり前だし何よりここで3敗目は逆転の目がなくなるので火ノ丸負けは流石に無いかな。
説得力ある勝ち方をしてくれれば何も問題はないけど。


ぼくたちは勉強ができない
また先生が母性垂れ流して生徒と家族の関係に。
赤ん坊持ち出してあざとさアピールとかさすが人気1位は足場作りにも余念がない。


・ソーマ
まだ続けるんだチェンソーマン料理…。
異能異能言いつつ見た目だけ派手なパフォーマンスで中身が伴ってない…と言うかどんだけ荒々しく描いても「料理は素晴らしい!」って絵だけで説明されてる感じがなぁ。


・幽奈さん
ただのエロ漫画じゃん!

アニマエール! 第12話 「One for All, All for One」

最終回だからって謎の身体能力を発揮する牛ちゃん。
胸がデカいのによく動く…。


そんなわけで良い努力・友情・敗北な最終回であった。きらら作品としては割と理想的な着地点と言うか。
大会に出る、問題が起こりそうになったものの明確な失敗をする前に周囲に支えられてなんとかやり通す。
大会そのものは予選落ちしたものの楽しさと目標は再確認出来たし俺たちの戦いはこれからだENDと。
1クールの部活物としては実に及第点的な内容で満足度は高い。チアリーディングなんて珍しい題材でここまで分かりやすいのは原作が良いのか動画工房が良いのか…。
原作の大会はあっさり終わってここまでハラハラしたり元チームメイトとの和解もそこまで掘り下げなかったらしいしどちらかと言えば動画工房の功績が大きいのかな。
できればもうちょっと動画工房らしい作画の良さを見たかった感はあるのだが出来る範囲でやりきった感もあるしこれ以上は贅沢と言うものか。
作画崩れ自体はほとんど起こらなかったしそれだけでもありがたいと思っておこう。


総括。
最初見た時はそこまで期待してなかったのだが部員が増えるにつれ尻上がり的に面白さが増していく良い作品であった。
題材の珍しさに興味を惹かれたのもさることながら登場人物が皆魅力的なのも大きかったのだろうか。割と容赦ないボケツッコミや隠す気もない百合ましさとかその辺含めてフックの効いたアニメだったなーと。
あとチアって結局誰かと競ったり争ったりするわけではなくあくまで「誰かを応援するための活動」なのが大きいんだなと。
お互いの演目を客席から応援する、と言うのもまさにチアリーディングらしい一面でなんとなくほっこりしたし。
その辺の平和さと言うか優しい世界観がキャラと相まって心地良い作風に仕上がったのではなかろうかと。いやまぁ実際のチアはバリバリ体育会系でもあるんだろうけど。
内容的に2期を望むような作品ではないけどこれっきりと思うと喪失感も大きいし仮に続編があるのだとすれば見続けたいところではある。

今日の独り言

実は平成ライダーで見てない作品が5つあります。
クウガ、アギト、555、ブレイド、響、キバ。おっと6つだ。
年末年始で完走でもしようかしらん。全部は不可能だろうけど。


メモリ増設。
いっそ24くらいにしようかと思ったけどよく考えたらゲームくらいしかしないので控えめに16で。

今日のイラスト

アニメ





アイドル











Fate


































サイゲ










その他