せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

新年度進行

死因:いそが死
になりそうなくらい年度末進行で忙しい!
まだ引っ越し前の家の立会も済んでないし仕事もあっちこっち駆け回らなきゃいけないしで。
4月になれば楽になる…はず。

週刊少年サンデー17号感想

双亡亭壊すべし
藤田和日郎の嬉しくないお色気シーン!
そっちに力入れるくらいなら戦闘シーンをもっと続けて欲しいくらいには緊迫した一進一退の攻防っぷりだったなぁ。
基本的には押されっぱなしな現代組だけど残ちゃんだけ1人気を吐いてるのも頼もしい。まだまだ相手は余裕ありげだけども。
結局なんのために双亡亭側にいるのかもよく分からないまま撤退しそうだしまた風呂敷が広がるのか。


舞妓さんちのまかないさん
作中では大掃除シーズン。業者とか呼ばないのか舞妓さん。


・ゼロの日常
本業よりこういう人助けしてるときの方が多いのでは。
まぁ基本人が死にまくりなコナンでは出来ないキャラ付けだし新鮮といえば新鮮ではあるが。


君は008
いよいよ乳首券発行が着やすくなってる感。
あまりにお色気シーンまみれだと本編が頭に入らないから困る。困る。
一応ヒロインが主人公の父親と接点持ってた事が判明する重要な話だったはずなのだが。


トニカクカワイイ
ハヤテの時もそうだったけど教師同士の恋愛好きだなぁ畑先生。
何か性癖的に引っかかるものがあるのだろうか。


魔王城でおやすみ
はりマジロ君は主夫かな?
早朝のゴミ選別で二度寝が楽しいはまぁ分からんでもないが魔物のくせに細かいことを…。


・あおざくら
おや、思った以上にがっつり土方に踏み込んでいくなぁ。
喧嘩するほど仲が良い…と言うほどぬるい関係ではないし友達と言うよりライバル的な関係だったと思うが家に誘ってくるとは。
ここで家庭の事情を一気に解決するのかな。


保安官エヴァンスの嘘
一応エヴァンスの師匠ポジなのにあまりに扱い悪いなと思ったらここで救済措置が。
あまりキャラをサゲて笑いを取るようなギャグは不快感が増していくのでヨシとしておこう。
キャラ的にはそこまで興味あるわけではないが!

エガオノダイカ 第12話「笑顔の代価」

文明崩壊スイッチオン!人類は9割死滅する。


ううむ…平成最後にとてつもなく酷い最終回であった。正直どこまで落ちるか楽しみにして見てたフシすらあります。
ここまでほとんど面識のないW主人公が交差する時科学は滅びる。いや割とお花畑な姫様はともかくステラはその言動に感化される部分ありますかね。
エガオ小隊がコレまでの戦いで全滅してたなら戦争に嫌気が差す説得力もあるんだが基本的に帝国側って連戦連勝状態で心変わりする意味もないからなぁ。
それ抜きでも戦争や諍いを忌避するような描写もなかったし。まぁ食うに困って兵隊になった過去はあるけどそれにしたって。
せめて自分をかばって潰れた謎のウーマンがアイムユアマーザーでもしてれば遺志を継いで、みたいな事も出来たろうになぜかそういうベタな部分だけはやらない謎。
ぶっちゃけお姫様の大事な人の大半はステラ関連で死んでるわけだが幸か不幸かお互いその点については知らないまま仲良くしてるしまぁそれで良いのかな…良いのだろうか…。
あとクラルス止めたら即原始時代に逆戻りかと思ったけどどうやらナノマシン関連が使えなくなるだけで化石燃料内燃機関は普通にあるらしい。
それ使えるってことはまた戦争出来るってことじゃん!何の解決にもなってねえ!
だからこそ帝国側も和平ではなく停戦なんだろうしなんか使える情報ないか探りを入れてるんだろうけど。
結局1クールかけて何を描きたかったのかよく分からないアニメだったなぁ。戦争は良くない…だけだとあまりにもあまりだし。


総括…は良いか。
とりあえず笑顔の代価払ったのはほとんど王国側だけでしたねとしか。

ケムリクサ Episode.12

船の外には水がある。
なるほど納得。


そんなわけで見たいものは見せてくれる良い最終回であった。
瞬間的な盛り上がりは11話の方が上だったけど今までの伏線回収はある意味反則と言うかそりゃ期待値もグングン跳ね上がるよねって言うか。
上がりすぎた期待値に対して最終回は程よく話を収めたようには思える。わかばも3姉妹も生き残ったし既に消えてた姉3人も活躍の場が与えられてたし。
りつ姉やりなちゃんズなんて絶対死ぬ系の流れだったしなぁ。いや水が見つからなかったら数日で消えるくらい消耗はしてたけど。
ぶっちゃけあの6人がきちんと揃ってればここまで苦戦することもなかったのではってくらい強かったなぁ亡き姉3人は。さすがに残り火だったせいかすぐ消えたけど。
CG制作がいっぱいいっぱいだったのかところどころ動きの怪しいとこはあったけどそれを差し引いても派手な活躍で見せ場作ってたし。
消えた一瞬後になんだこことかでかい葉~とか謎の会話が漏れてきたのは別の場所で生存してるのかなんなのか…最後の最後に伏線を残してくれるなぁ。12.1話待ってます。
肝心のりんちゃんさんに関しては完全に憑き物が落ちたと言うのにふさわしいデレっぷりで。ここまでツン成分が強かっただけに最後の告白は感動すら覚える。
結局この話はりんちゃんがしたいこと好きなことを見つけるための旅でもあったのだろうか。
他の面々は戦う事だったり知的好奇心満たしたりミドリちゃん育てたり単純に食べ歩いたりと各々好きな事してたけどりんちゃんだけが好きに気付いてなかったのかなーと。
そういう意味では最終的にリリの願いは正しく成就されたと言うことになるのか。リリ本人はワカバが苗床になって死んでいるのを発見して失意っぽく消えてしまったのが若干可哀想だけども。
EDでうっすら映ってたワカバとリリが成仏後の2人であると良いのだが。
EDと言えばCパートの水と緑溢れる大地はあれ地球ってことで良いのだろうか。船が思った以上にデカかったけど地球サイズのものを船に再現するのならなるほど地球規模くらい大きくても不思議ではない…のか?
ただ外の世界が地球だとすると文明どこに消えたって感じなのだが。あるいはたまたま自然の濃い場所だっただけで人も文明もちゃんと残っているのか。
やっぱりやろう!12.1話!


総括。
色々騒動があった後の作品だしどうなることやら…と思ったのも杞憂の杞。
どんな作品を作ろうと視聴者をやきもきさせるストーリー展開はさすがたつき監督と言わざる得ない内容で。
多少贔屓目や判官贔屓も出るかなーと思って見てたけどそんな事する必要もないくらい魅力的なキャラや先が気になる話運び、考察しがいのある背景や小物と1クールきっちり楽しませていただきました。
しかしけもの1期もそうだしケムリクサもそうだけど監督の作品作りの根底にあるのは人間讃歌のそれなのかなーと。
視聴者が感情移入や賛同出来る発言や行動をキャラクターが取ってこそ作品に思い入れも生まれようと言うもので。
ケムリクサも結局人が起こした問題を人から生まれた存在が解決する話だったし。例え発端は事故だとしてもそこにあるのは間違いなく人間の機微。
逆に作中キャラが何考えてるか分からなかったりサイコパスじみた発言をする作品はファンなんてつくはずもなく。何とは言わないけど。
惜しむらくは予算の都合か時間の都合か、肝心の最終回でCG力が尽きたっぽいのが残念無念。1~11話まではなんとか保っていただけに最後の最後でやらかしてしまうとは。
今回の作品を元に次回作はもっと余裕ある制作現場になると良いのだが。新作だろうと続編だろうと楽しみにしておこう。

今日の独り言

引っ越しも済んだことだしスパロボ買おうかな。


この分だと最終日にガチャピンモードになりそうなグラブル
上手く行けばガチャピン+100連に…出来るのだろうか。強制100連でガチャピン無しだったらどうしよう。