朝うっかり鍋に火をかけたまま家を出てしまい6時間後くらいにガス屋が止めてくれるまで延々石炭を生産することになっていたうちの圧力鍋。
爆発したり火事にならないだけ本当に良かったのだがこのこすっても消えない炭だらけの鍋をどうしてくれよう。
そもそも匂いがキツい。
週刊少年ジャンプ27号感想
最近のジャンプ新連載は微妙だな…。
・鬼滅の刃
伊之助に悲しき過去…！
正直取って付けたような因縁に見えなくもないと言うかそういうことならもうちょっと前もって関係持たせても良かったのではなかろうか。
元からドクズ極まりない童磨にこれ以上悪行積み重ねても正直そこまで代わり映えしないと言うか。しのぶさん食っただけでも十分だろうし。
というかこうなるとこれ以上味方増やしても話が散漫とするし本当に2人でやっちゃうんだろうか。さすがにNo2相手に勝てるとは思えんが…。
可能性あるとすればそろそろ食ったしのぶ毒が効いてくるかどうかかな。
・ワンピース
あれ人斬り鎌ぞうってキラーだったのか…いや顔は覚えてても名前はうろ覚えだったけど。あの鉄仮面男だったのね。
今まで1度も素顔見せてない仮面キャラなんかホイと出されてもそりゃ繋がらないけどSMILEのイヤらしさと併せたらなんともえげつないストーリーになってきたなぁ。
やっちゃってくださいビッグマム。
・約束のネバーランド
もう飽きたんだけどこの迷路。
ちゃんと見てれば法則性や謎が分かるタイプなのか作中キャラにしか分からない系の秘密なのか。どのみち読者視点じゃちょっとつまらない感じ。
・サムライ8
やっと旅立つ…前に修行編開始と。
うーん、ちょっとパンチが足らなくない？ここは師匠も父親も謎の追っ手に2人とも殺されることにしようぞ！
既に散歩レベルなら外に出てるし何より揉め事にも顔突っ込んでるので父親の心配がヤボなものにしか見えないと言う。本当に心配してる相手はもっと大きいんだろうけど。
・Dr.STONE
本当にコハクがヒロイン枠だったのか…。
まぁ消去法で言えばそうなるかなーって感じではあるのだが色気も雰囲気もあったもんじゃないなぁ。主人公とヒロインのファーストキスがこれとは。
そう言えば一応千空ってバツイチ扱いだった気がする。当のコハクの姉相手に。
しかし石化アイテム持ってる相手思った以上に原住民だったな…ホワイマンとは到底思えない。
・ヒーローアカデミア
分裂男が覚醒したし次は荼毘のターンか。
順調に順番に覚醒していく流れだけどまだ多勢に無勢感は否めないか。トゥワイスの個性範囲攻撃に弱いし。
早く来てくれゴリラー。
・呪術廻戦
弟キャラを釘でぶち殺しておいて兄貴もすぐ一緒の場所に送ってやるからよとか本当にこれ味方側のヒロインキャラなんでしょうか。悪の女幹部とかそういう…。
呪いや悪霊なんかより人間が怖いって言う意図なんだろうか。それにしたって怖すぎるよ顔。
相手の呪いをお互いに付与するだけでもイヤらしいのに直接攻撃的な能力も持ってるしこの作品は強い女が多いなぁ。
・アクタージュ
演技しなくても個性が強すぎる役者。なるほど現実にも割といるスターの素質か。
こんな俺様キャラが割と茶番じみたダブルキャスト劇によくノったなと思ったらあの監督目当てとは新キャラで既存キャラの凄さを引き立てるのも忘れない構成。
やはり監督先に引き抜かれたのは痛いなぁ。その結果あんな男より私を見てよとか余凪ちゃん言い出したしまた一皮剥ける予兆ではあるか。
・ゆらぎ荘の幽奈さん
ロリキャラばかりで巨乳成分が枯渇してきたと思ったら敵側で補充するスタイル。
どこまで真面目に見れば良いのか微妙だけどまぁそこまで片意地張って見るものでもないのかな…。
相変わらずお色気満載だし半分ギャグみたいなノリで見るべきか。
・火ノ丸相撲
メタ的に横綱が負けるのは皆予想してるから後日談的な語りで取り組みを説明してきたか。上手いことやるなぁ。
これなら結果はミエミエでもどうやって勝つのか、と言う一点に注目するので勝敗そのものが気にならなくなるし。
果たして今が全盛期の横綱相手にどう勝ち星を上げるやら。
・食戟のソーマ
あと3回で最終回。
エリナパパ編で終わっておけばまだ良い印象で有終の美を飾れたろうに…。
進撃の巨人 第55話 「白夜」
中間管理職リヴァイの胃に穴があきそう。
アルミン蘇生、ベルトルトとエルヴィン死亡、ライナーおめおめと生存と実に怒涛の展開であった。前回同様密度が高すぎる。
あの場でアルミンか団長かと言えば確かに団長を選ぶのが最善手だったんだろうけど結局のところ兵長も私情に流されてしまったと言うことか。
まぁ自分の気持ちではなくエルヴィンの気持ちを汲んだと言う意味だから私情と言うか何と言うかそれもまた兵長のエゴではあるし難しいところではあるのだが。
戦友を地獄に引きずり戻すよりはこのまま安らかに死なせてやろうと言う判断なんだろうけど結局誰より辛い決断をしたことには変わらないわけで。本当にお辛い立場だ。
死体すら残らないのが日常茶飯事なこの世界であれだけ原型とどめてるだけマシな死に方だからなぁ。
一方ベルトルトは文字通り死体も残らずエルミンの腹の中に入っていった。これが長年進撃の看板やってた存在の末路か…。
あれだけ散々イキり倒しておいて死ぬ間際になると皆助けて！とは情けないやら何やら。皆アルミンばかり注目してるからなお滑稽ではある。
逆にライナーは今後の事を思うとここで死ねた方が本気で幸せだったんだろうけど作者がゲイのサディストなばかりに艱難辛苦がライナーに降り注ぐと言う。
どっちがマシかはまぁ。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 第06話 「ガルマ立つ」
ちょっと萌えキャラすぎやしませんかねガルマ様。
将来ガルマを謀殺する前にちょっと練習台だと言わんばかりに学友を見捨てる鬼子キャスバル君。
見捨てるどころか率先して罠にハメて空が赤いななどと悦に入ってるのが何だがまぁぶっちゃけ口が軽そうな男だし仕方ないね…。
シャアの正体を見極める辺り勘も洞察力も優れてはいたんだろうけど何が悪いと言えば運が悪かった。あるいはシャアが全部悪い。
そんなシャアはガルマを扇動した責任を取らされて退学からの地球降下コースと。
その辺含めて計算通りなのが本当にイヤらしい男だこと。純朴が服着て歩いてるようなガルマとは何もかも正反対だなぁ。
ガルマはガルマでちょっと純真すぎて見てて不安になるのだがだからこそあれだけ愛されてもいるのか。ギレンですら嫌ってはいなかったようだし。
ともあれシャア視点で物語が動く以上しばらくはガルマの坊っちゃん顔ともお別れかな。
しかしこの世界の立体機動は本当にオーバーテクノロジーだな。
