あっという間に6月も2/3が終了。
いかん、いつにも増して早いぞ6月。祝日がないくせに。
週刊少年チャンピオン29号感想
・バキ
爺脱がす前にもうちょっと話を進めるとか…お互い盛り上げるとか…。
今更力士戦ってだけでもなんだかなーって感じなのにこれ以上引っ張られても困る。
・弱虫ペダル
あれ、やっぱり小野田坂道マウンテンバイク編始まっちゃう?
ロードを2年も制した以上新たな舞台に旅立つのも悪くないんじゃないかなーって。
元から登りが好きだし得意だし。山登りは向いてるんじゃないだろうか。
少なくとももう1年同じことされるよりは興味があるし。
・六道の悪女たち
ああ、見逃したと思ったけどやっぱりこのドMちょび髭が元番長なのね。
恐らく止むに止まれぬ理由はあるんだろうけどまぁ男らしくはないかな…。
・あつまれ!ふしぎ研究部
なぜかプール掃除。安部ちゃんエロかもしれん。
まぁ水着でプール掃除する姿を描きたかった以外に理由はないんだろうけど。
こうして見るとやっぱりハーレム環境まんまなんだけど相変わらず特にとこまで羨ましいとは思えない不思議。
美少女揃いではあるんだけど気苦労も多いせいか。
・BEASTARS
思ったより凄惨だったレゴシママンの人生。
確かにクオーターのレゴシよりハーフである母親の方がよほど偏見や差別を受ける立場だよなと。
そうされないために明るく可憐を演じていたのにある日突然爬虫類の鱗が背中に生えてきたとかそりゃ自殺する理由にもなるか。
ただお爺ちゃんからしたらショック極まりないだろうけど。
・入間くん
完全に親バカモードになってる師匠ズ。まぁあれだけ出来が良いなら育てる方も嬉しくなるか。
入間組はまだ0ポイントで現状小馬鹿にされる存在だけどここからトップになったやつはいない、なんて前振りがあるくらいだし多分一気に逆転するのだろう。
方法自体はいくらでもありそうだし。
・もういっぽん!
ここから一気に崩れていくものかと思ったら意外と粘る粘る。
なんだったら本当に3タテしそうな勢いではある。
・ハリガネサービス
んもー1度対策されたと思ったらすぐ新しい打ち方で相手を翻弄する。
久々に笑ったってことはつまり久々に歯ごたえのある相手が出てきたって感じの笑みだろうか。
笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である。
盾の勇者の成り上がり 第24話 「異世界の守護者」
3馬鹿とうとう戦力外。
と言うわけで最終決戦は人間同士になりましたよと。
まぁ明らかに思わせぶりと言うかそうなるだろうみたいな言動や行動だったけど相変わらずこっちの勇者は何も知らないことだらけすぎる…。
クズ王の妨害がなくなってからも特に勇者組の知識が増えた気がしない辺り女王もあまりアテにならないのでは。
国を挙げての支援こそしてくれるものの勇者としての知識や行動をきちんと教えてくれる人はいないんだろうか。丹下桜バードでも良いのだが。
あっちは波を利用?したり明らかに目的が合ってこちらを攻撃してきてるのにこっちは理由も分からず専守防衛だし。
最終回辺りその辺をざっくりでも良いから喋ってくれれば良いのだが多分この調子だと望むべくもないかな。結局この世界に転移させた犯人も分からないし。
というか盾の勇者的にはせっかく信頼できる相手ができたと思ったら敵でしたとかまた人間不信になっても仕方ないなぁ。
頼れる仲間はヒロインズのみか。