いかん、仮の詰め物が取れそう…な気がする。
歯医者の日までなるべく触らず当たらないようにしなければ。
口内炎にしてもそうだけど口内に気をやると色々ストレスが溜まるなぁ。早く完治させたい。
グランベルム 第02話 「私がここにいるために」
序盤は毎回戦闘してほしかったかな。
最近この手の「巻き込まれ系主人公」は争いなんてやめようよ！（と言いながら降りかかる火の粉を蹴散らす）タイプではなく率先して戦いに加わるタイプが多いなぁ。
チート能力を与えられて気が大きくなってたりそもそも戦いを忌避する倫理観が欠如していたり。
この作品の主人公は自分の存在表明と言うか自分探しのためと言うか、まぁぶっちゃけ遅れた中二病ですな。ロボトルするよりカウンセリングをおすすめします。
そもそもあんなに家族から心配されておいて自分なんていてもいなくても～とかなんとも親不孝な。
これで家族から心配されてなかったって言うならその悩みも分からないではないんだけど現状ただの恵まれた子供の甘ったれにしか見えないから困る。
今後戦いが進むにつれて「違…私そんなつもりじゃ…」となるのか「この風、この肌触りこそ戦争よ」となるのか微妙なところではあるが（主人公視点ではどう見ても）人殺した割に1ミリも気にしてない辺り後者タイプかな…。
と言うか戦いに加わるってことは目の前の黒髪っ娘もそのうちぶち殺す宣言してるようなものなのだがそこに気付いてるのだろうかピンク頭は。
こういう子は最終回手前で死んで相棒枠の子が最後まで戦い抜く龍騎ENDが似合うと思う。なんとなく。
まどかの動機は良く考えられてたんだなぁ。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII 第01話 「神の宴」
1話にしていきなり影が薄い乳神様。
そんなわけで一瞬ブームを引き起こしたおっぱい女神の2期。
その前に番外編がアニメになってたので実際そこまで間が空いたわけじゃないんだけど自分はそっち見てないので実質4年ぶりではあるのか。
特に1期のおさらいや説明もなくガンガン話が進んでいくのでちょっと記憶の蓋を開くのに手間取ってしまった。終盤仲間が増えたんだっけそう言えば。
へっぽこの代名詞みたいな扱いだったベル君も気づけばひとかどの冒険者として周りから評価されたり疎まれたりホモに狙われたりで。
と言うか本当にホモが尻狙ってるってだけの話なんだろうか今回。ろくでなしの冒険者の親玉はやっぱりろくでなしと言うことか…。
そもそもこの世界人間臭さ通り越して俗物な神様が多すぎて困る。神名乗ってるだけの力が強いだけの存在として見る方が良い気がするし。
1番マシそうな乳神様にも神としての威厳があるかと言われればまぁ。
Dr.STONE 第02話 「KING OF THE STONE WORLD」
これが超高校生級の革命家ですか。
チート科学にチート体力とチート武力が交われば最強になる。
…とかやっちゃうと話が進まないのでチート武力と相容れない展開にするでござるの巻。妥当と言えば妥当な展開。
そもそも体力と武力で住み分け出来てるとは言えその体力もかなりチートだから大樹とやること被ってるのよね獅子王さん。
原作最新話でも未だにこのキャラに匹敵するスペックは存在しないし本当に早すぎたラスボス候補の登場と言わざる得ない。思想含めて。
ただまぁ司の言い分は極端とは言え本当に全人類復活させる必要あるのかと言われればぶっちゃけないんじゃないかなみたいな。犯罪者や悪党はどうするのかって話だし。
その辺の話は完全に結論出てないし多分全てが解決する辺りでまた問題提起になるんだろうけど。科学に善悪もないってことで誰も選ばず全て解放しそうな気はするけど。
そもそもこの発想自体司の選別眼次第なんだろうけどこいつあんまり見る目ないからな…モヒカン集団見る限り能力を見る目はあっても人格までは。
鬼滅の刃 第15話 「那田蜘蛛山」
いつの間にやら3人1組扱いの炭治郎一家。
と言うことで恐らく2クール目のほとんどを費やすことになるであろう蜘蛛山編開始。
全体的に尺詰めて煉獄さんまで行ってほしかったのだがあそこで終わるのも若干BAD気味と言うか後味悪い感じになりそうなんで致し方なしか。
実際この話…とその後の事後処理で終わる方が2クールとしては収まりが良いだろうし。そのせいで全体的にスローテンポになってるのはどうかと思うが。
しかしなんだかんだ言う事聞いて一緒に行動してくれる芋助と違って善逸はこの状況でも役に立たないな！
この後活躍が待ってるとは言えこの状況で1人居残ろうとするのは逆に凄い気がする。誘われたらついていったのにとか言う辺りも含めて。
周りを固めるキャラが増えたせいで若干禰豆子の出番が減ってる感があるけど今のところ面白いので良しとしておこう。
女っ気も今後増えるはずだし。鬼だとしても。
そう言えばしのぶさんは早見沙織なのね。普段の調子も激高した時もあの声と演技ならピッタリかもしらん。
